マンション・開発・経営
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マンション管理業協会 管理適正評価結果「SUUMO」に掲載
一般社団法人 マンション管理業協会はリクルートと連携し、同社が運営する住宅情報サイト「SUUMO(スーモ)」の物件ライブラリーで2025年夏以降、「マンション管理適正評価制度」評価結果を表示する。 マンショ(続く) -
東急不グループ、インドネシアの不動産開発で受賞
東急不動産のグループ会社である東急不動産インドネシア(TLID」は6月12日、シンガポールで開催された「Real Estate Asia Awards 2025」で、インドネシアの不動産デベロッパーとして2つの最優秀賞を受賞したと発表(続く) -
旗竿地にスモールオフィスビル開発 JA三井リース・プロフィッツ
JA三井リース建物(東京都中央区)と、プロフィッツ(東京都千代田区)は、プロフィッツが企画するオフィスブランド「BLOCKS OFFICE」の第4弾として、「BLOCKS IKEBUKURO」(東京都豊島区)を開業した。法人登記が可能な(続く) -
コインパーキングを商業施設に有効活用 フィル・カンパニーグループ
駐車場上部などの遊休空間の利活用事業を展開しているフィル・カンパニーグループ(東京都中央区)は、事業主の東京ガス不動産(東京都港区)の不動産活用プロジェクトに参画し、「フィル・カンパニー磯子駅前プロジェ(続く) -
フージャースHD デュオフラッツ浅草蔵前が入居者募集開始
フージャースアセットマネジメント(東京都千代田区)はこのほど、新築賃貸レジデンス「デュオフラッツ浅草蔵前」(東京都台東区)の入居者の募集を開始した。デュオフラッツシリーズとしては台東区で4棟目となる。物(続く) -
再開発進む日本橋川沿い 街づくりの情報発信拠点開設
日本橋川沿いのエリアマネジメント法人、5つの再開発を推進する事業者、首都高速道路は、「日本橋リバーウォーク」にて官民地域一体で街づくりにかかわる様々な取り組みを行い、街づくりのプレゼンテーション拠点(続く) -
マンション管理業協会 世古洋介氏が理事長就任
マンション管理業協会は6月10日、都内で第46回定時総会、理事会を開き、高松茂理事長の退任と世古洋介氏(三井不動産レジデンシャルサービス取締役会長)の理事長就任を決めた。 -
大和リース、京都・二条に「BiVi」リニューアルオープン
大和ハウスグループの大和リースは6月20日、京都市中京区の商業施設「BiVi(ビビ)二条」をリニューアルオープンする。同施設はJR山陰本線二条駅、京都市営地下鉄東西線二条駅から徒歩1分の敷地7006平方メートルに立(続く) -
収益不動産会社を子会社化 マンション分譲のグッドコムアセット
マンション企画・開発・分譲のグッドコムアセット(東京都新宿区)は、収益不動産事業を手掛けるLivenup Groupの発行済株式の80%を取得し、子会社化した。 グッドコムアセットグループは、新築投資用マンション(続く) -
建設用仮設資機材の三建リースを子会社化 グリーンクロスHD
安全資材用品・看板など製造・販売のグリーンクロスホールディングス(福岡市中央区)は、建設用仮設資機材を開発・製造やレンタルの三建リース(東京都墨田区)の発行済株式の全てを取得し、子会社化した。 グリ(続く) -
首都圏5月の新築戸建て、東京都は3カ月ぶり下落 東京カンテイ調べ
東京カンテイによると、首都圏における5月の新築戸建て住宅の平均価格は前月比1.4%マイナスの4740万円と3カ月ぶりに下落した。特に東京都の下落が影響し、首都圏全体が下落したものの、前年同月比は5%台を維持して(続く) -
中大規模の木造建築ブランドを立ち上げ 建築設計のLAD
建築設計事務所のLAD(ラッド、埼玉県川口市)は、中大規模の木造建築ブランド「BELCEAU」(ベルソー)を立ち上げた。同ブランドでは、林業を支え、日本古来の木造建築物の技術を継承し、循環型建築の実現を目指す。従(続く) -
ヒノキヤ、西鉄子会社の一部株式取得でベトナム大規模戸建て開発参画
ヒノキヤグループは西日本鉄道の子会社のパラゴン都市開発の株式を一部取得し、西鉄が推進するベトナム・ドンナイ省での大規模戸建住宅開発事業「パラゴンダイフックプロジェクト」に参画する。 現地の大手住(続く) -
新規でリフォーム事業を開始 創建
大規模分譲事業を展開している創建(大阪市中央区)は、住宅設備機器の交換や取り付けを行うリフォーム事業「創建リフォーム」を新規事業として、関西エリアを中心に開始した。 同社では2023年9月から、外壁塗(続く) -
全住協 肥田幸春氏が新会長に就任
全国住宅産業協会(全住協)は6月3日、都内で第13回定時総会、理事会を開き、馬場研治会長の退任と肥田幸春氏(FJネクストホールディングス代表取締役会長)の新会長就任を決めた。馬場氏は代表理事に就いた。※写真は(続く) -
トヨタ不、富士サーキット再開発PJに宿泊など最大規模の新規施設
トヨタ不動産が静岡県駿東郡小山町の国際サーキット「富士スピードウェイ」を中心に進めている再開発事業「富士モータースポーツフォレスト」の最大規模の複合商業施設「(仮称)おおみかテラス」の建設に着手した。(続く) -
大和物流、鹿児島の物流センターが稼働
大和ハウスグループの大和物流は6月1日、鹿児島県霧島市に開発していた物流施設「鹿児島物流センター」の稼働を開始した。既存の鹿児島営業所を移転・拡張したもの。荷物の保管や積み替え機能の強化を図ると共に、(続く) -
DBJと三井不、スタンフォード大教授招き街づくり議論
日本政策投資銀行(DBJ)と三井不動産は、スタンフォード大学ビジネススクールでスポーツビジネスを研究しているジョージ・フォスター教授の協力のもと、「Stanford Professor George Foster Sports Innovation Conf(続く) -
川崎工場約12haの再開発プロジェクト始動 富士通
富士通(川崎市中原区)は、2025年6月に創立90周年を迎え、これからの新たな研究開発の主要拠点とするため、現在でも主要拠点である川崎工場「Fujitsu Technology Park」の再開発プロジェクトを川崎市(福田紀彦市長)(続く) -
東京・越中島3.3haを大規模開発へ 倉庫業のヤマタネ
倉庫業のヤマタネ(東京都江東区)は、同社の本拠点である東京・越中島の同社所有地の今後の開発で目指すべき姿を描いた「越中島開発グランドビジョン」をまとめた。2025年度内に事業パートナー(ゼネコン、不動産デ(続く)