加速する物流不動産ビジネス 記事一覧
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広がる物流不動産ビジネス 業界横断で倉庫に可能性 イーソーコ総合研究所 代表取締役 出村亜希子 第8回PR会社と連携しSNS広報強化
様々な分野へ拡大しつつある物流不動産ビジネスですが、業界化を実現するためには、魅力の発信も大切です。より多くの人に物流不動産ビジネスを知ってもらうため、また、新たなニーズの獲得のために、広報の強化に(続く) -
倉庫リノベーション ここがポイント! (4) 天井の高さを生かす
倉庫リノベーションといえば、天井の高さによる開放感が魅力の一つです。見上げた遥か先に天井がある、そんな非日常的な光景を演出できるのは、倉庫物件の最大のアドバンテージ。活用の仕方によっては、築年数や立(続く) -
倉庫リノベーション ここがポイント! (3) 窓を設ける
リノベーション可能な倉庫物件を探す際、「窓」を重視するユーザーは多いものです。オフィスとして使用する場合、毎日何時間も過ごす場所であるため、働く人の環境と健康を考慮して採光や換気のための窓が求められ(続く) -
加速する 物流不動産ビジネス (11) ピンチが生んだ物流不動産ビジネス
私は1981年に大学卒業後、倉庫業の老舗である東京倉庫運輸(東京都港区)に入社しました。仕事を始めて程なくして実父に多額の借金があることが判明し、社会人初のピンチを迎えました。しかし、借金返済のために学習(続く) -
加速する 物流不動産ビジネス 物流不動産に学術要素を 日本大学・鈴木邦成教授
イーソーコグループは「物流不動産懸賞論文」の募集を開始しました。19年9月に設立した日本物流不動産学研究所を受け皿にしたものです。同社の責任者となるアカデミックチェア(学術議長)に就任したのは日本大学生(続く) -
加速する 物流不動産ビジネス (9) 進化、拡大する物流不動産ビジネス
イーソーコグループで人材育成を担うイーソーコドットコム社長の早崎幸太郎が、去る11月20日に三和建設主催第4回「RiSOKOセミナー」、マスメディア関連のwazacule主催「前田裕二氏講演会」のトークセッションと、1(続く) -
加速する 物流不動産ビジネス (8) 日本物流不動産評価機構 推進協議会 イーソーコ・大谷巌一会長
日本物流不動産評価機構推進協議会(JA―LPA)は10月18日、恒例のセミナーを開催しました。主催のJA―LPAは、中立的な立場から物流不動産の評価・診断業務などを行う団体。物流や不動産、建築などのプロフェッショナル(続く) -
加速する 物流不動産ビジネス (7) 不動産ソリューションフェア
今回は9月20日に「不動産ソリューションフェア」セミナー会場で開かれた「物流不動産ビジネス」をテーマにしたパネルディスカッションの模様から紹介します。私がモデラーを務めた本セッションでは、物流・不動産(続く) -
加速する 物流不動産ビジネス (5) ブルーオーシャン=未開拓のビジネス イーソーコ博多・岡崎善之社長
イーソーコ博多の岡崎善之社長は、福岡県で老舗倉庫会社となる吉田倉庫の常務取締役として、倉庫業の営業を手掛けてこられました。また地元協会の幹事を務めるなど、業界発展に長年にわたり尽力した重鎮的な人物で(続く) -
加速する 物流不動産ビジネス (4) 倉庫を活用した地域貢献がうれしい イーソーコ中部・田辺晃社長
イーソーコ中部の田辺晃社長はアルミニウムメーカー出身。アルミニウムの生産管理部門に配属され、各加工機械の稼働計画と品質設計、納期管理まで手掛けてきました。 田辺社長は競合社の圧延機火災発生で競合社(続く) -
加速する 物流不動産ビジネス (3) 倉庫の大空間がお金を生む イーソーコ関西・小川健一社長
物流不動産ビジネスを実践されているプレーヤーご紹介の今回は、イーソーコ関西の小川健一社長。設立は14年、イーソーコと大倉が共同出資を行い、設立した合弁企業。前回ご紹介の大倉からスピンアウトしました。(続く) -
加速する 物流不動産ビジネス (2) 次の一手が勝ち組への一歩 大倉・木村文俊社長
今回より、物流不動産ビジネスを実践する企業の事例をご紹介します。初回は大阪に本社を置く大倉の木村文俊社長です。木村社長とは20年来のお付き合いとなります。 大倉の創立は1973年、トラックを持たない運(続く) -
加速する 物流不動産ビジネス (1) 改元と5Gでビジネスが変わる
天皇陛下の譲位に伴い、5月に改元を控えた今年、本連載でご紹介の「物流不動産ビジネス」がいよいよ加速します。 二足の草鞋を履く20年間 東京倉庫運輸に入社してから15年目、物流不動産ビジネスの躍進を(続く)