Jリート 成長への課題 記事一覧
Jリート 成長への課題
成長を続けるJリート市場。本格的な不動産時代を迎え、その行方に注目が集まっている。そこで、不動産証券化協会総括参与の内藤伸浩氏に、更なる成長に向けた課題を3回に分けて語ってもらう。
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Jリート成長への課題 不動産証券化協会総括参与 内藤伸浩 第3回 新しいフロンティアの開拓 潤沢な日本の金融資産生かす
公器としてのJリートの役割は、不動産運用に基づく安定的収益を投資家のもとに届けるとともに、社会資本整備に必要な資金を供給することにある。それは主としてディベロッパーや私募ファンド等が開発した物件をJリ(続く) -
Jリート成長への課題 第2回 社会の公器として 求められる不断の努力 不動産証券化協会総括参与 内藤伸浩
Jリートは、政府・市場関係者のご努力により、不動産と金融を融合し、社会資本整備に必要な資金を供給する公器としての地位を確立した。 政府の経済政策で取り上げられたり、日銀オペレーションやGPIF運用の対象(続く) -
Jリート成長への課題 不動産証券化協会総括参与 内藤伸浩 第1回 躍進するJリート 新たなステージに向かう年
Jリートの躍進が続いている。昨年11月28日、ついに時価総額が、当協会がかねて目標としていた10兆円に到達した。関係各位のご理解とご指導ならびに市場関係者の長年にわたるご努力に感謝申し上げたい。 思え(続く)