首都圏既存住宅流通推進協議会 市場拡大のチャンスを掴む 記事一覧
-
特別企画 首都圏既存住宅流通推進協議会 市場拡大のチャンスを掴む (5) 『住生活エージェント産業』へ 〝建物以外〟の情報開示も
住宅取得者にとって、中古住宅を選ぶインセンティブとは一体何か。 首都圏既存住宅流通推進協議会の西生建代表の答えは、「資産価値の目減りが少ないこと」だ。この認識が一般に浸透して初めて中古市場が活性(続く) -
特別企画 首都圏既存住宅流通推進協議会 市場拡大の チャンスを掴む (3) 既存住宅インスペクター&アドバイザー 各回満席の盛況ぶり
首都圏既存住宅流通推進協議会(西生建代表)が中核事業と位置付ける、『既存住宅インスペクター』『既存住宅アドバイザー』講習。協議会独自の講習会で、一般消費者に、安心して中古住宅を選んでもらう環境づくりが(続く) -
特別企画 首都圏既存住宅流通推進協議会 市場拡大の チャンスを掴む (2) 企業の垣根越え教育研修 団結して市場創出
「資産価値の落ちにくい住宅を購入してもらうことが、中古市場活性化の鍵を握る」(西生建・既存住宅インスペクター教育研究会代表) 一般的に、中古住宅は『新築に手が届かない場合の受け皿』と位置付けられが(続く) -
特別企画 首都圏既存住宅流通推進協議会 市場拡大のチャンスを掴む (1) 中古住宅提案のキーワードは 〝資産価値の落ちにくい家〟
中古住宅流通の、新しいビジネスモデルを創出する――。国土交通省の補助事業『中古不動産流通市場の活性化に関する調査検討業務』の事業主体として全国12地域で選定された、各団体の目標だ。このうちの1つが、首都(続く)