キラリ☆我が社の星 記事一覧
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開発にあたっての重要な〝調整役〟 住友林業・松岡洋輔さん②
(住宅新報・2010年12月21日号掲載) 住友林業の松岡洋輔さん(不動産事業本部まちづくり事業部開発第1グループ主任)は、現在取り組んでいる仕事の魅力について「コンダクター(指揮者)のよ(続く) -
分譲事業の進展に貢献 住友林業・松岡洋輔さん①
(住宅新報・2010年12月14日号掲載) 10月に、住友林業が開発中の「フォレストガーデン京王堀之内」(東京都八王子市、総開発区画106区画)を見学してきた。同社は、05年から「まちづく(続く) -
国内有力企業と連携、事業化へ 積水ハウス・南裕介さん②
総務省「ネットワーク統合制御システム標準化等推進事業」に採択された「スマート・ネットワークプロジェクト」において、積水ハウスの実務を担当している南裕介さん(技術部主任)。工学博士の学位を持つが、(続く) -
〝技術革新〟の最前線で活躍 積水ハウス・南裕介さん①
住宅技術の革新とそれに伴う動きは日進月歩だ。バリバリの文系である筆者は何とかついていこうとしているつもりだが、追いつけているかどうか正直怪しい。最近だと「スマートグリッド」や「スマートハウス」「HE(続く) -
商業施設に〝野村らしさ〟を 野村不動産・平石浩介さん②
野村不動産にとって久々の大規模開発となった「日本橋室町野村ビル」。その中にオープンした商業ゾーン「YUITO(ユイト)」のテナント誘致に、平石浩介さん(法人カンパニーペアシステム事業部事業二課主任)が(続く) -
〝日本橋再生〟に貢献 野村不動産・平石浩介さん①
2010年9月末に竣工した「日本橋室町野村ビル」。オフィスゾーンと商業・サービスゾーンからなる地上21階(地下5階)建ての、野村不動産が開発した大規模複合ビルである。先月末には商業・サービスゾーン「(続く) -
ソフトの提案でストック活用図る 旭化成ホームズ・入澤敦子さん②
旭化成ホームズの強みの一つに、これまでに同社の住宅を建てた顧客、いわゆるOB顧客とのつながりの強さがある。都市型居住のあり方や、二世帯居住の住まい方の実態、そのニーズの変化などについては、OB顧客を(続く) -
ソフト重視の〝子育て支援〟に注力 旭化成ホームズ・入澤敦子さん①
旭化成ホームズの強みは、二世帯住宅などの都市型住宅にある。そしてその強みを支えているのが、緻(ち)密なマーケティング調査とそれに基づく企画力。今回、ご登場いただく入澤敦子さんは、それらの前提となる研(続く) -
〝東急〟の信頼と重み、大切に 東急ホームズ・大沼健介さん②
東急ホームズの大沼健介さん(コンサルティング事業本部ソリューション営業部ソリューション営業2課)は、今年で9年目の31歳。2年ほど設計部門に所属していたことがある以外、一貫して非木造の建物による土地の(続く) -
シニア住宅の提案でニーズを形に 東急ホームズ・大沼健介さん①
東急ホームズは、「ミルクリーク」ブランドによる注文住宅事業やリフォーム事業を展開していることで知名度が高い会社だ。しかし、今回ご登場いただく大沼健介さんは、コンサルティング事業本部ソリューション営業部(続く) -
100年先も社会貢献する会社に ナイス・中山陽介さん②
ナイスの中山陽介さん(住宅事業本部首都圏営業部チーフ)が、東京・品川区で販売する「アルシア大森」の販売責任者であることは前回紹介した。実はこの物件が、中山さんにとって入社9年目で初めてのチーフとして(続く) -
資産価値の高いマンションを ナイス・中山陽介さん①
住宅市場は持ち家を中心に一時期の低迷から立ち直りつつあるが、一方で少子高齢化や経済の低迷といった住宅産業が抱える根本的な問題の解決は難しい状況だ。また、ユーザーが住宅に求めるニーズは複雑化、多様化、細(続く) -
脱・工業化で〝ぬくもり〟ある商品を トヨタホーム・堀川達弥さん②
前回、様々な仕事、特に現場の人々との交流を通じて、トヨタホームの堀川達弥さん(商品開発部シンセ商品デザイン室商品グループ主任)が成長してきたというお話を紹介した。現職には今年1月に就いたが、その仕事(続く) -
デザイン力、性能の向上に貢献 トヨタホーム・堀川達弥さん①
今年10月にトヨタ自動車から住宅事業の生産部門などの全機能を引き継ぎ、トヨタホームは住宅の事業会社として完全な独立企業となる。 こうした流れは何も急に出てきたわけでなく、随分と前から準備されてきたこ(続く) -
出願戦略、すべて立てる クリナップ・田中美千子さん②
クリナップの田中美千子さん(法務・監査部知的財産課係長)は、知的財産の中でも「意匠」を中心に仕事に取り組んでいる。特許の場合は代理人である弁理士に依頼するが、意匠については自社で出願。メリットは代理(続く) -
会社の〝財産〟を守る クリナップ・田中美千子さん①
どのような業界であれ、製品には数々のアイディアや技術、商標、意匠上の工夫が盛り込まれている。そして製品を製造販売する企業にとっては、それらはかけがえのない財産である。だから特許や意匠、商標を取得して(続く) -
「建築家の家づくり」広める ウィークエンド・田村麻衣子さん②
ウィークエンドのビジネスモデルが施主と建築家をマッチングすること、その中核となるのが「設計コンペ」であること、そしてそのコンペに至る前の施主への聞き取り、コンサルティングが同社の事業の肝であること、加(続く) -
広い視野での住宅提案 ウィークエンド・田村麻衣子さん①
住宅業界の主要なプレーヤーの一つに建築家(設計事務所)がいる。彼らによる施主の要望にきめ細かく応じるオンリーワンの家づくりには、ハウスメーカーなどにはない魅力があり、根強い人気がある。しかし近年の住(続く) -
現場時代の〝アイデア〟実現 長谷工コーポレーション・林徹さん②
長谷工コーポレーションが、長期優良住宅認定マンションを業界に先駆けて取り組んでいることについて前回紹介した。認定を受けるために様々な技術が導入されているのだが、その中で林徹さん(技術推進部門技術研究(続く) -
マンションに「長期優良」 〝逆風〟の中、果敢に挑戦 長谷工コーポレーション・林徹さん①
?良い住まいとは?と問いかけられた時、皆さんは何と答えるだろうか。いろんなことがいえるのだろうが、筆者の場合は単純に「長く住み続けられる要件を備えた住宅のこと」と答え、そして「長期優良住宅」という考え方(続く)