福田郁雄の不動産投資術 記事一覧
福田郁雄の不動産投資術
「不動産投資によって、人生を豊かにする」がテーマの連載。現在の年齢や資産の有無にかかわらず、日本人全員が対象となる話です。
1年間の長期連載となります。
第二の人生を豊かに 〜福田郁雄の不動産投資術〜
1年間の長期連載となります。
第二の人生を豊かに 〜福田郁雄の不動産投資術〜
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第2の人生を豊かに 福田郁雄の不動産投資術(50) 資産に働いてもらう 後悔のない人生を
リスクがあるから価値 賃貸経営は、以前は住宅・店舗・オフィスというハコを供給することでした。需要があったので、ハコを提供することで対価が得られたのです。時代が変わり、現在は供給オーバーです。それによ(続く) -
第2の人生を豊かに 福田郁雄の不動産投資術(49) お金との上手なつきあい方
安定的家賃収入をどう使うか 満足度を高める 今まで不動産収入を得る方法を述べてきましたが、今回は使い方です。お金を稼ぐことは、それが目的ではなく、ただの手段であるべきです。まずは生活費に充てますが、+α(続く) -
第2の人生を豊かに 福田郁雄の不動産投資術(45) 海外不動産投資~フィリピン編
新興国の成長力に注目 トレンドフォローで 前回は逆張り狙いのアメリカの不動産投資の紹介でしたが、今回はトレンドフォローであるアジアへの投資を紹介します。日本人の投資先で人気が高いのが、マレーシアとフ(続く) -
第2の人生を豊かに 福田郁雄の不動産投資術(41) 「変革」なくして「未来」なし
新たな一歩踏み出す勇気を 明けましておめでとうございます 新年を迎え一言申し上げます。「変革」なくして「未来」なし、ということです。現状維持ではもはやジリ貧になることを、肌身で感じていることでし(続く) -
第2の人生を豊かに 福田郁雄の不動産投資術(40) 建物の構造は何が良いか
施工体制や制度が重要 地震国日本では構造強度の優れた建築がされています。様々ある構造の中で、どんな構造が良いのでしょうか? 階数に応じて選ぶ 大前提として昭和56年6月に施行された新耐震基準に適応し(続く) -
第2の人生を豊かに 福田郁雄の不動産投資術(39) 数に限りあれば強い
不動産も限定品に価値あり 希少性に注目 限定品はマニアに高く売れます。切手、骨董品などのもはや新しいものが手に入らない物、発行部数・制作数が少ないもの、ブランド品の期間限定商品などがあります。 (続く) -
第2の人生を豊かに 福田郁雄の不動産投資術(38) 重要な修繕計画
別建てで積み立てる 意外にかかる修繕費 アパマン経営をしているオーナーの声で圧倒的に多いのが、「思ったよりも修繕費がかかる」です。 かかる修繕費は、一つ目に原状回復費用です。これは負担が大家さんに(続く) -
第2の人生を豊かに 福田郁雄の不動産投資術(37) プロの空室対策を知ろう
ビルの空室状況 弊社がある銀座でさえ街にはビルの空室が目立ちます。おおよそ10階建のビルで2フロア空いている割合でしょうか。ビルの空室状況は景気変動に直結する動きをします。企業の最も大きな経費は人件費(続く) -
第2の人生を豊かに 福田郁雄の不動産投資術(34) 借り入れは当たり前?
投資の基本は自己資金で 不動産投資をする場合、融資を受けて行うことが当たり前になっています。自分の持っている土地にアパート・マンションを建てる場合は、土地部分を現物出資とみなして、建物は全額借入す(続く)