キーワード:流域治水 に関連する記事
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中山副大臣に提言書手交 11県知事 流域治水推進で
くらし)を守る新国土づくり研究会」は11月18日、東京都千代田区の国土交通省内で21年度研究会を開催した。同研究会会長の中村法道長崎県知事が中山展宏国土交通副大臣に対し、「流域治水プロジェク(続く) -
斉藤鉄夫・新国交大臣インタビュー 「脱炭素化、DX推進へ」 「心理的瑕疵」指針に期待も
院議員。同6日に専門紙のグループインタビューに応じた。 斉藤大臣は、注力する3本柱として「国民の安全・安心の確保」「経済の好循環」「活力ある地方創り」を掲げた。具体的には激甚化・頻発化する災害に対応(続く) -
宇野善昌氏に聞く 国交省 都市局長インタビュー 「3つのS」を着実に 〝交流視点〟が重要
りにおいて、サスティナブル、セーフティ、スマートという3つの『S』が注力テーマになる」と述べた。具体的には、持続可能な都市づくりであり、人口減少や郊外化によって薄まっていく都市機能をいかに保つか、都市の -
国交省22年度概算要求 防災、コロナ回復を柱に6.9兆円 省エネ対策などグリーン戦略を強化
・減災対策とコロナ危機からの回復を図る。更に成長への道筋を示すため、一般会計のうち1兆5989億円を「新たな成長推進枠」として計上。住宅・建築物の省エネ対策の強化を含む「国土交通グリーンチャレンジ」や、国(続く) -
前線停滞で九州・中国地方で甚大被害 「流域治水の対策加速へ」
赤羽一嘉国土交通大臣は、人命最優先で対応を進めている点や現地へのTEC―FORCE(テックフォース)の派遣状況などを報告した。 最新の被害状況について、河川では国が管理する六角川水系六角川や江の川水系江の川(続く) -
防災・減災の重要性発信41市町村長が参加 水害サミット
サミットをウェブ開催した。激甚な水害を経験した全国の市町村長が一堂に会し、意見交換などを行う場として05年から開催している。 水害対策を推進する市町村を含め、41市町村長および国土交通省が参加。「流域(続く)