住宅特化型リートに聞く 記事一覧
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人口減にどう対応 「住宅特化型」リートに聞く 〈総括〉 本来の機能を発揮するチャンス
高齢化や人口減少が進む中、投資対象を住宅に特化しているJリートはどのような成長戦略を描いているのか。5~6月にかけて4社の資産運用会社を取材した。 その中で、高齢者向け住宅・施設を運用資産に組み入れ(続く) -
人口減にどう対応 「住宅特化型」リートに聞く スターツアセットマネジメント社長 平出和也氏 「平均世帯」向けで安定収益
「平均的な所得層」の需要にマッチした賃貸住宅を主要な投資対象としているスターツプロシード投資法人。組み入れている物件の賃料は、ファミリー向けでも平均12万円ほどだ。住宅の主な借り手である若年人口が減少(続く) -
人口減にどう対応 「住宅特化型」リートに聞く ミカサ・アセット・マネジメント社長東野豊氏 独立系、実績で勝負
賃貸住宅の主要な借り手である若年人口が減少する中、住宅特化型Jリートはどのような成長戦略を描いているのか。同Jリートの1つである日本賃貸住宅投資法人は、外資系オークツリー社がスポンサー。特定のグループ(続く) -
人口減にどう対応 「住宅特化型」リートに聞く 大和ハウス・アセットマネジメント社長 山田裕次氏 グループのブランド力生かす
投資家から集めた資金で不動産を購入し、その賃料収入や売却益を投資家に分配するJリート。しかし住宅系リートは、今後賃貸住宅の主な借り手である若年人口が減少してくるという、大きな課題を抱えている。そのた(続く) -
学研の「サ高住」を取得 ADインベストメント・マネジメント取締役経営管理部長 木村知之氏に聞く
資産規模で日本最大級の住宅特化型Jリートであるアドバンス・レジデンス投資法人が4月、学研ココファンホールディングスからサービス付き高齢者向け住宅「ココファン日吉」(神奈川県横浜市)を取得した。価格は10億(続く)