大和ハウスグループの大和物流は7月2日、京都府久御山町の「久御山物流センター」を稼働させた。
近畿エリアへのアクセスに優れた内陸型の物流センターで、海岸と比べて津波リスクが少ないため、文書保管センターとしても活用する。
同施設は21台同時接車可能な高床式トラックバース、高速道路へのアクセスに優れた立地、入出荷作業・保管から輸送手配までワンストップ対応などが特長となる。
立地は第二京阪道路久御山南ICから約2キロ、京滋バイパス久御山ICから約2キロ。敷地面積は9973平方メートル、述べ床面積は1万947平方メートルの3階建て。
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