決算
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決算 麻布台ヒルズなど貢献過去最高の増収増益に 森ビル、25年3月期中間期
森ビルの25年3月期第2四半期(中間期)決算は、昨年開業の「虎ノ門ヒルズステーションタワー」の賃貸収益、「麻布台ヒルズ」の賃貸収益や住宅分譲益が貢献し、増収増益となった。売上高、営業利益、経常利益が、中間(続く) -
中間期決算は増収増益 通期売上高200億円へ ランディックス
ランディックス(岡田和也代表取締役社長)の25年3月期第2四半期決算(連結)は、売上高94.9億円(前年同期比7.2%増)、営業利益8.8億円(同24.3%増)、経常利益8.2億円(同22.8%増)、純利益5.3億円(同14.7%増)の増収増益と(続く) -
決算 減収も子会社が黒字化環境設計分野が伸長 NCN 25年3月期
エヌ・シー・エヌの24年度上半期業績は、子会社の翠豊や持分法適用関連会社のMUJI HOUSEが黒字化で大幅に増益し、当期純利益が黒字に転じた。主力の木造耐震設計事業では売上高23億4100万円(前年同期比7.6%減)を(続く) -
決算 ホテルリゾート事業好調で増収 サンケイビル
サンケイビルは11月11日、25年3月期第2四半期連結決算を公表した。ホテルリゾート事業が好調に推移し、増収となった。 業績の内訳を見ると、6月に開業した神戸須磨シーワールドやインターゲートホテルズが好(続く) -
加盟店減も手数料1割増 センチュリー21・ジャパン
センチュリー21・ジャパンは11月13日、決算説明会を開催し、25年3月期中間期事業報告と業績予想、重点施策を発表した。25年3月期中間期の営業収益は20億1600万円(前年同期比7.4%増)、営業利益は6億2700万円(同30.3(続く) -
住宅大手25年3月期中間決算 国内戸建ては2社が減収 ストック事業に伸びしろ
住宅新報 11月19日号 お気に入り住宅大手の25年3月期第2四半期の業績では、大和ハウス工業と旭化成ホームズは売上高・営業利益とも過去最高を更新した。積水化学工業住宅カンパニーは減収増益で着地した。 大和ハウス工業は、マンション事業(続く) -
決算 上期は減収赤字計上も 特建の受注高は伸長 RCコア 25年3月期中間
住宅新報 11月19日号 お気に入りアールシーコアの24年度上半期の業績は前年度末の契約残高の不足や一部物件の長期化などにより減収。期初予想通り営業損失を計上した。受注高は新築戸建ての契約棟数が計画比80%程度の進ちょくにとどまった一方、(続く) -
決算 国内は樹脂窓が伸長アジア好調も減益 YKK AP 第2四半期
YKKAPの24年度上半期の業績は増収減益で着地。国内では、樹脂窓などの販売が前年同期を上回ったものの、全体ではわずかに下回った。海外は、北米のビル建材・住宅建材とも販売は前年同期を上回ったほか、中国では(続く) -
決算 各段階利益は黒字化非住宅BIM関連が伸長 地盤ネットHD 第2四半期
地盤ネットホールディングスは、住宅業界全体の着工戸数減の影響を吸収しきれず減収したものの、各段階における利益は黒字に転じた。 主力の地盤事業は、売上高7億2982万円(前年同期比9.8%減)、セグメント利(続く) -
決算 過去最高の売上高・純利益主力の戸建ては横ばい オープンハウスG、24年9月期
住宅新報 11月19日号 お気に入りオープンハウスグループの24年9月期連結決算は、売上高、当期純利益で過去最高を更新。米国不動産やプレサンスコーポレーションが営業利益面での成長に貢献した。 主力の戸建て関連事業は、売上高5901(続く) -
第2四半期は増収増益 加盟店数拡大強化へ センチュリー21・ジャパン
センチュリー21・ジャパン(園田陽一社長)の25年3月期第2四半期決算(非連結)は、増収増益となった。売上高のサービスフィー収入が17億5400万円(前年同期比9.8%増)、ITサービス収入が1億5700万円(同0.1%増)、加盟金(続く) -
SBIアルヒ 第2四半期は増収増益 ストック収益の新機軸構築へ
SBIアルヒ(伊久間努代表取締役社長CEO兼COO)の25年3月期第2四半期決算(連結)は、営業収益107.3億円(前年同期比21.0%増)、税引前利益13.4億円(同75.2%増)の増収増益となった。住宅ローン実行件数は前年同期比でマイ(続く) -
決算 旭化成H 第2四半期 売上高は過去最高 不動産・海外が大幅増益
旭化成ホームズグループの24年度上期は、売上高・営業利益とも過去最高を計上。建築請負部門は、戸建て・賃貸とも引き渡し戸数は減少した一方、大型化・高付加価値化が進み、売上高1940億円(前年同期比0.8%減)、営(続く)