決算 記事一覧
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新社長に小澤専務野村社長は会長に 東京建物
東京建物は11月7日、次期社長に同社の小澤克人専務が昇格すると発表した。野村均社長は代表権のある会長に就任する。種橋牧夫会長は取締役会議長専任に、和泉晃専務は副社長に昇格する。いずれも2025年1月1日付。(続く) -
決算 ホテルリゾート事業好調で増収 サンケイビル
サンケイビルは11月11日、25年3月期第2四半期連結決算を公表した。ホテルリゾート事業が好調に推移し、増収となった。 業績の内訳を見ると、6月に開業した神戸須磨シーワールドやインターゲートホテルズが好(続く) -
加盟店減も手数料1割増 センチュリー21・ジャパン
センチュリー21・ジャパンは11月13日、決算説明会を開催し、25年3月期中間期事業報告と業績予想、重点施策を発表した。25年3月期中間期の営業収益は20億1600万円(前年同期比7.4%増)、営業利益は6億2700万円(同30.3(続く) -
決算 国内は樹脂窓が伸長アジア好調も減益 YKK AP 第2四半期
YKKAPの24年度上半期の業績は増収減益で着地。国内では、樹脂窓などの販売が前年同期を上回ったものの、全体ではわずかに下回った。海外は、北米のビル建材・住宅建材とも販売は前年同期を上回ったほか、中国では(続く) -
決算 各段階利益は黒字化非住宅BIM関連が伸長 地盤ネットHD 第2四半期
地盤ネットホールディングスは、住宅業界全体の着工戸数減の影響を吸収しきれず減収したものの、各段階における利益は黒字に転じた。 主力の地盤事業は、売上高7億2982万円(前年同期比9.8%減)、セグメント利(続く) -
第2四半期は増収増益 加盟店数拡大強化へ センチュリー21・ジャパン
センチュリー21・ジャパン(園田陽一社長)の25年3月期第2四半期決算(非連結)は、増収増益となった。売上高のサービスフィー収入が17億5400万円(前年同期比9.8%増)、ITサービス収入が1億5700万円(同0.1%増)、加盟金(続く) -
SBIアルヒ 第2四半期は増収増益 ストック収益の新機軸構築へ
SBIアルヒ(伊久間努代表取締役社長CEO兼COO)の25年3月期第2四半期決算(連結)は、営業収益107.3億円(前年同期比21.0%増)、税引前利益13.4億円(同75.2%増)の増収増益となった。住宅ローン実行件数は前年同期比でマイ(続く) -
決算 旭化成H 第2四半期 売上高は過去最高 不動産・海外が大幅増益
旭化成ホームズグループの24年度上期は、売上高・営業利益とも過去最高を計上。建築請負部門は、戸建て・賃貸とも引き渡し戸数は減少した一方、大型化・高付加価値化が進み、売上高1940億円(前年同期比0.8%減)、営(続く) -
決算 リンナイ 第2四半期 市況回復で大幅改善為替差損も過去最高益
リンナイの24年度上半期の業績は、高付加価値商品の販売増によって、主力の給湯機器や厨房機器を始め、全機器で前年売上高を上回り、売上高・営業利益・経常利益で過去最高を計上。経常利益では為替差損を計上した(続く) -
決算 クリナップ第2四半期 原価上昇で減収減益 通期計画を下方修正
クリナップの25年度上半期の業績は、原材料やエネルギーの価格高騰の影響などから売上原価が大幅に上昇したほか、販管費の増加した結果、減収減益で着地した。 部門別では、厨房部門は売上高512億2800万円(前(続く) -
決算 国内住宅は不動産仲介が好調に推移 住友林業24年12月第3四半期
住友林業の24年度第3四半期は増収増益で着地。国内の住宅事業は、期初残が前年同期を下回り工事棟数が減少した一方、不動産仲介事業が好調に推移したことから、売上高3815億円(前年同期比1.3%減)、経常利益224億円(続く) -
決算 受注棟数減もストック伸長で減収も増益 積水化学工業住宅C24年度中間
積水化学工業住宅カンパニーの24年3月期第2四半期決算は減収増益だった。前期の新築住宅事業の受注棟数減少の影響を受けた。一方、固定棟単価の上昇や新築住宅事業の収益性強化策、固定費削減などが奏功。また、リ(続く) -
決算 国内住設は価格改定効果も外部調達コストで増収減益 TOTO25年3月期中間
TOTOの24年度上半期の業績のうち、国内の住設事業は、リフォームで価格改定などの効果はあったものの、外部調達コストや人材投資増などの影響で、売上高2340億円(前年同期比1%増)、営業利益91億円(同7%減)と増収減(続く) -
決算 新築着工戸数減影響も窓リフォームで相殺 LIXIL25年3月期中間
LIXILの24年度上半期の最終中間収益は、金融費用や税金の増加によって前年比で悪化したものの、第2四半期3カ月で黒字に転換した。 国内では水回りの新商品やリフォーム向け売上高が堅調に推移。新築着工戸数(続く) -
決算 国内外とも空調機は増収利益は為替差損が影響 富士通ゼネラル25年3月期
富士通ゼネラルの25年3月期第2四半期決算は、海外・国内向け空調機、情報通信システムの売上増によって増収で着地。一方、経常利益は前年同期の利益を大きく押し上げた為替差益がなくなり、為替差損を計上した影響(続く) -
全ビジネス増収増益 通期売上高4兆円へ 積水ハ25年1月期第2四半期決算
積水ハウスの25年1月期第2四半期連結業績は、4つのビジネス全てが増収増益で着地。売上高・営業利益は過去最高を更新した。通期計画を6月の前回予想から売上高1250億円増(前回発表時比3.2%増)、営業利益200億円増((続く) -
アーバネットC、24年6月期決算 売上げ利益共に過去最高
アーバネットコーポレーションが8月8日に公表した24年6月期連結決算は、主力の不動産事業が順調に推移し、売上高、営業利益共に過去最高となった。都市型賃貸マンション(主に投資用ワンルーム)は期初予定を上回る1(続く) -
分譲マンションが好調アセットサービスは減 東京建物、第2四半期業績
東京建物の24年12月期第2四半期連結(中間期)業績は、分譲マンションの売り上げ・粗利益の増加により増収増益となった。ビル事業は「T-LOGI一宮」等の投資家向け物件売却の売り上げが増加したものの、固定資産の取(続く) -
主力賃貸と販売が順調宿泊事業は584%増 ヒューリック、第2四半期業績
ヒューリックの24年12月期第2四半期連結(中間期)業績は増収増益だった。 不動産事業は前連結会計年度及び当中間連結会計期間に竣工、取得した物件によりオフィス等の不動産賃貸収入が安定的に推移したことに(続く) -
住宅大手・25年3月期1Q決算 メーカー3社は増益確保 マンションは2社が減収減益
大和ハウス工業は、売上高と営業利益で同期の過去最高を更新した。商業施設、事業施設の開発物件売却が計画通り進ちょく。住宅においては戸建てと賃貸のいずれも増収増益だった。米国戸建て住宅事業も順調に推移し(続く)