不動産競売流通協会は12月4日、16年度「競売不動産取扱主任者」資格試験を全国11試験地(札幌、仙台、新潟、金沢、東京、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇)で一斉に開催した。
今年の受験者は1985人で、昨年の1922人と比べて増加となった。宅建士の資格保有者のほか、弁護士や司法書士、不動産鑑定士の受験も目立った。また、金融従事者、地方公共団体職員、学生などの受験も増えている。合格発表は、17年1月18日に同協会ホームページ上で行う。
不動産競売流通協会は12月4日、16年度「競売不動産取扱主任者」資格試験を全国11試験地(札幌、仙台、新潟、金沢、東京、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇)で一斉に開催した。
今年の受験者は1985人で、昨年の1922人と比べて増加となった。宅建士の資格保有者のほか、弁護士や司法書士、不動産鑑定士の受験も目立った。また、金融従事者、地方公共団体職員、学生などの受験も増えている。合格発表は、17年1月18日に同協会ホームページ上で行う。