相鉄グループの相鉄ホテル開発と相鉄インターナショナル韓国は19年冬、大韓民国ソウル市に「(仮称)相鉄フレッサイン・ソウル明洞」を出店する。同ブランドとしては海外初の施設で、同グループ直営ホテルとしては同市3店舗目となる。
計画地は同市明洞地区中心部のメインストリートに面し、交通利便性の高い土地。建物は鉄筋コンクリート造り地上13階・地下2階建てで、現在リニューアルが行われている既存複合用途ビル。相鉄インターナショナル韓国が同ビルの一部を貸借してホテルを運営する。客室数は152室となる予定。
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