YKKは11月11日、22年3月期第2四半期(4月~9月)における、AP事業の内容を発表した。
国内では首都圏を中心に樹脂窓・アルミ樹脂複合窓の販売が好調に推移した。海外では市場が回復している北米やアジアでの販売が好調に推移したが、中国では販売が前年を下回った。
販売ボリュームの増加、製造コストダウンにより、売上高は2128億円、営業利益は103億円となった。
AP事業
決 算 22年3月第2四半期
売上高 2,128億円 (12%)
営業利益 103億円 (27%)
経常利益 110億円 (24%)
当期利益 71億円 (8%)
予 想 22年3月
売上高 4,475億円 (―)
営業利益 200億円 (―)
経常利益 204億円 (―)
当期利益 131億円 (―)