キーワード:三大都市圏 に関連する記事
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中部圏の物流施設 空室率が5.4%に大幅低下 CBRE調べ
CBREは1月23日、17年第4四半期の三大都市圏における大型マルチテナント型物流施設(LMT)の市場動向を発表した。 空室率は首都圏で4.9%に低下。15年第3四半期以来、9四半期ぶりに5%を下回った。(続く) -
東名阪の不動産会社を統合、一元化 積水化
積水化学工業は4月1日から、東京・名古屋・大阪のセキスイハイム不動産3社を統合し、3大都市圏市場を対象とした「セキスイハイム不動産」に運営を一元化した。本社所在地は東京都台東区で、代表は眞田元清氏。社員 -
国交省 地価LOOK2016年第1四半期 上昇基調継続 金沢など地方都市でも
都市高度利用地の地価動向を四半期ごとに調査する「地価LOOKレポート」の最新版をまとめた。2016年第1四半期は、商業系地区を中心として上昇地区数が全体の9割を占めた。三大都市圏に加えて、札幌(続く) -
2015年の中古マンション価格 三大都市圏、いずれも上昇率拡大 東京カンテイ調べ
東京カンテイはこのほど、2015年の年間平均中古マンション価格(70平方メートル換算、売り希望価格)をまとめた。 首都圏は前年比7.7%上昇の3070万円で、7年ぶりに3000万円の大台を突破。東京都がけん引する形で前(続く) -
地方圏の下落基調、鮮明に 10月中古マンション天気図 東京カンテイ
東京都品川区)はこのほど、2015年10月の中古マンション価格天気図(70平方メートル換算、売り希望価格)をまとめた。前月と同様に、三大都市圏の価格は上昇傾向だが、地方圏は価格が下落し始めている(続く) -
8月・中古マンション売り価格 首都圏12カ月連続上昇 東京カンテイ調べ
東京カンテイはこのほど、2015年8月の中古マンション価格(70平方メートル換算、売り希望価格)をまとめた。首都圏は全域的に強含んだ影響から、前月比1.5%上昇の3115万円。12カ月連続上昇となった。近畿圏(1859万円(続く) -
市街地価格指数、三大都市圏そろって上昇 日本不動産研究所
どの大都市で地価が上昇したほか、その近郊都市でも下げ止まりの動きが見られた。一方、地方都市は下落が継続した。調査は年2回実施しているもので今回が146回目。 全国の全用途平均変動率は前期比0.7%下落(前回0(続く) -
14年地価公示、上昇地点が大幅増 東京圏商業地、4分の3が上昇
公示(14年1月1日時点)を発表した。上昇地点数が全国で大幅に増え、住宅地は4880地点(前年1501地点)、商業地は2084地点(同475地点)となった。また、三大都市圏では住宅地、商業地共に上昇に転換した(続く) -
三大都市圏、商業地は5年ぶり上昇へ転換 都道府県地価調査
を公表した。 それによると、12年7月以降の1年間の地価は、全国平均では依然として下落しているものの、下落率は縮小傾向が継続している結果となった。住宅地の全国平均は1.8ポイント下落(12年は2.5ポイント下落)(続く)