キーワード:住宅ローン減税 に関連する記事
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9カ月連続増の7.3万戸 新設住宅着工・11月分
番目の水準。特に民間資金による持ち家が2万3027戸(同6.6%増)と13カ月間連続で増加し、持ち家全体の戸数を押し上げた。 貸家は2万6819戸(同1.4%増)で9カ月連続の増加。直近10年間では下から2番目の水準だった。(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 住団連の業況感・景況感調査をひも解く 戸建て市場の厳しさ続く
の反映がより一層進むだろう。 B 戸建て市場に与える影響はどうなの? A よい訳がない。住宅生産団体連合会(住団連)が11月19日に発表した営業責任者へのアンケート・住宅業況調査では、戸建て注文住宅の2(続く) -
中山展宏国交副大臣が就任会見 防災対策、住環境整備に意欲
、住宅、国土保全施策など。 中山副大臣は国交省の業務と優先政策について「国民生活の安全安心の確保、持続的な経済成長の実現、豊かで活力ある地域づくりなど重要な分野を幅広く受け持つ」と説明。その上で、 -
税制要望で住宅ローン減税見直し議論 控除率の引き下げ検討 期間延長で支援規模は「同程度」に
税制改正の議論の中で、住宅ローン減税の控除率の見直しが議題に上がっている。自由民主党本部では、11月18日に「住宅土地・都市政策調査会」が開かれ、22年度税制改正要望や予算概算要求などに(続く) -
国交省 住宅局長インタビュー 淡野博久氏に聞く 「省エネ」強化が最優先 法改正へ10月から審議
を整備することで、「持ち家比率が約8割に達する高齢者の資産を安定化させると共に、子育て世帯の住居費負担削減につながる」と説明。木質化については特に非住宅分野の推進が重要とし、「足元のウッドショック対応 -
国交省 新設住宅着工戸数・7月 好調持ち家が9カ月連続増 コロナ契機の新需要も下支え
工床面積は635万2000m2(前年同月比13.1%増)で、4カ月連続の増加となった。また、季節調整済年率換算値は92万6000戸(前月比6.9%増)で、3カ月ぶりの増加となった。 戸数の内訳を見ると、持ち家は2万6071戸(前年同(続く) -
住宅ローン減税は「事項要求」 国交省 22年度税制改正要望
算要求と併せ、22年度の税制改正要望も公表した。概算要求同様、「経済好循環」「豊かな暮らしと地域活性」「防災」を3本柱とし、このうち2つの柱の筆頭項目で、住宅ローン減税等の住宅取得促進策(続く) -
与党税制改正大綱決まる 住宅ローン減税は3年延長
12月14日、与党税制大綱を決定、公表した。焦点となっていた、19年10月の消費税率引き上げに伴う住宅需要の変動対策として、住宅ローン減税を現行の10年から3年延長して13年間とした。また、延長さ(続く) -
15年国交省重点施策を見る 第2回 消費税率引き上げ時期の変更対応 19年6月入居まで延伸給付金は見直しも
14年予算から新設されたすまい給付金や既に優遇措置として定着している住宅ローン減税については、消費税率10%への引き上げが15年10月から17年4月に1年半延期されたため、それぞれ適用時期が19年(続く) -
15年度税制改正大綱決まる 買取再販業者の取得税軽減 政府 住宅分野に手厚く
る動きがあった。しかし、住宅着工もその先行指標である受注も回復する兆しが見えない状況で、インパクトのある思い切った対策が必要ということから、同省要望の3000万円が認められた。 ただし、17年4月の消費(続く) -
住宅ローン減税、すまい給付金 適用時期を延長 15年度税制改正
政府がまとめた15年度税制改正で、住宅ローン減税とすまい給付金について、17年末までとする適用時期を19年6月まで伸ばすことになった。 これは、消費税率10%への引き上げが1年半延期されたことに(続く) -
住宅ローン減税、延長拡充へ 給付措置は今夏までに内容提示
自民・公明両党はこのほど、住宅ローン減税の延長などを盛り込んだ2013年度税制改正大綱をまとめた。 13年末で期限が切れる住宅ローン減税について、14年から17年末まで4(続く) -
住宅ローン減税、転勤後の再適用拡充へ 財務省が方針固める
財務省は、転勤後に再居住した場合について、残期間の住宅ローン減税の適用がなくなるケースがある現行制度の見直しを行う方針を固めた。11月14日に開催された政府税制調査会で報告があった。(続く)