キーワード:反動減 に関連する記事
-
〝反動減〟指摘の声も 主要住宅各社19年12月度受注 全社マイナスを計上
の19年12月度の受注状況(速報値、金額ベース)がまとまった。戸建て関係に厳しさが表れており、これまで言及されなかった消費税率引き上げに伴う反動減を指摘する声も出てきている。12月単月でプラ(続く) -
YKKAP 樹脂窓 初の年間100万セット 消費増税の反動は厳しく
YKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長=写真)は昨年12月23日、本社で記者懇談会を開き、19年度の事業状況を説明した。19年度の業績(4月~翌年3月の推定)では売上高を4350億円(前年比102%、計画比97%)と推計した。(続く) -
住団連 住宅業況調査 7~9月 反動減が影響、受注は低調
は会員各社の支店や営業所、展示場などの営業責任者に対し、3カ月ごとに四半期の実績と今後の見通しについてアンケート調査を行い、業況感を指数化しているもの。対象は戸建て注文住宅と低層賃貸住宅となる。 19(続く) -
戸建て関係の苦戦続く 主要住宅各社11月度受注 旭化成ホームズはプラス
主要ハウスメーカーの11月度の受注状況(速報値、金額ベース)がまとまった。戸建て関係の苦戦は続いており、顧客との商談の長期化を指摘する声は多い。12月5日に公表された住宅生産団体連合会の住宅業況調査でも「(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 消費税率引き上げに伴う反動減 8月から緩やかに着工減
り出ているようだな……。 記者B いきなり、どうした? A 消費税率引き上げに伴う反動減が出ているのだよ。 B それはそうだろ。住宅業界では前回の8%引き上げ時ほど(続く) -
民間受注、1.8%減 14年建設工事統計
共機関からの受注高は17兆4585億円(同8.6%増)、民間などからの受注高は34兆8627億円(同1.8%減)だった。 民間などからの受注工事を工事種類別に見ると、多いのは「住宅」が1兆7660億円、「工場・発電所」が1兆951(続く) -
受付、交付とも減 消費増税の駆け込み反動が影響 住宅性能評価実績 14年7~9月実施状況
国土交通省は11月27日、14年7月から9月までの住宅性能評価の実績(速報値)を発表し、併せて14年度上半期の速報値も発表した。 それによると、設計住宅性能評価書(設計段階での評価)の交付実績は、同期間の戸建て(続く) -
景気DI、2カ月連続で悪化 不動産は改善 9月景気動向指数
バンクの調査によると、9月の景気動向指数は前月比1.1ポイント減の45.1となり、2カ月連続で悪化した。消費増税の駆け込み需要の反動減の影響が生産減少や物流停滞に繋がりやすい状況になっており、(続く) -
3カ月ぶりに改善 消費増税の影響和らぎか 6月景気動向指数
帝国データバンクの調査によると、6月の景気動向指数は前月比0.3ポイント増の46.5となり、3カ月ぶりに改善した。一部業種や地域で消費増税による影響が見られるものの、影響は和らいできており、景気は再び上昇す(続く) -
景気動向指数 2カ月連続減 消費税ショック継続 帝国データ調べ
クの調査によると、5月の景気動向指数は前月比0.6ポイント減の46.2となり、2カ月連続で悪化した。消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減の影響が多くの業界で残ったことによるもの。 前月(続く)