営業の壺 記事一覧
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営業の壺 ポラスグランテック営業課主任 岡本久子さん
今年で営業18年目。資産家向けの土地活用コンサルティングが仕事だ。昨年は3棟契約することができた。まずまずの成績だ。内訳はアパート、事務所ビル、軽度認知症患者のためのグループホームとなった。 「今(続く) -
営業の壺 シリーズ 今、住まいとは… (5) アールシーコアBESSスクエア支配人 安田秀子氏に聞く
――例えば、分譲マンションは立地、一戸建ては環境だとすると、BESSの家は何を売っているのでしょう。 「〝楽しそう!〟ということでしょうか。BESSのお客様には、大らかな人が多いようです」 ――収納スペースと(続く) -
シリーズ 営業の壺 今、住まいとは… (4) ポラテックPOHAUSDv部門長 後藤明義氏に聞く 趣味を武器に、〝探客力〟身につける
――注文住宅ならではの、営業力とは何でしょう。 「成約までの期間が以前にも増して長くなっている。ハウスメーカーをどこにするかが一番迷うところなので、他社商品との比較検討は詳細に渡る。だから、営業マン(続く) -
シリーズ営業の壺 今、住まいとは(3) 大京本店営業一部長 安武信二氏に聞く 顧客の立場になれば提案力倍増
――顧客が住まいに求めているものは、何でしょう。 「ひとことで言うなら〝安心感〟だと思う。だからこそ、当社が培ってきた膨大なノウハウや、技術を高く評価してもらえる。マンションも(続く) -
シリーズ営業の壺 今、住まいとは(2) 三井不動産レジデンシャル開発事業本部都市開発二部営業室室長 加藤仁朗氏に聞く 暮らしを楽しむ拠点、チームでサポート
――営業マンの力の差はどこから生まれるのでしょう。 「経験値の差といってしまえばそれまでだが、営業マンに求められる知識は拡大する一方だし、顧客のニーズを探り出す能力も一朝一夕には身に付かない」(続く) -
シリーズ営業の壺 今、住まいとは(1) 野村不動産住宅営業二部部長笠原一俊氏に聞く 顧客の〝夢〟―共に語り合う
――なぜ、たくさん売れる営業マンと、成績が上がらない営業マンがいるのでしょう。 「商品(物件)の説明ならだれでもできる。スペックとか、耐震性とか。そうではなく〝夢〟をお客さんと語り合う営業ができて(続く)