2013年秋 流通特集 記事一覧
-
消費増税、五輪招致中古市場への影響は 「新築から中古へ」の流れも
●首都圏中古マンション 12カ月連続で成約増加 東日本不動産流通機構の調査によれば、首都圏1都3県の13年8月の中古マンション成約数は2250件で前年同月比16.0%増。12カ月連続で前年水準を上回っており、今年2月(続く) -
市況回復で供給増加 独自性、新企画の強化を 首都圏・新築マンション市場上半期概況と今後の展望 ~工業市場研究リポート~ 工業市場研究所 第二事業本部取締役本部長 美濃部康之
上半期供給は5%増加 東京23区と千葉で拡大年間では6万戸水準に 市況が上昇基調にある新築マンション市場。13年上半期の状況と今後の展望について、工業市場研究所の美濃部康之取締役がリポートする。 工(続く) -
業界を席巻、瑕疵保証サービスの行方は
主に専任・専属専任媒介契約を締結した売主の物件を対象として、検査と保証に係る費用の全額または一部を賄う。これが、各社の展開する瑕疵保証サービスの基本だ。 新築住宅の場合、事業者には10年間の瑕疵担(続く)