新築物件の販売好調に引きずられるように中古物件の流通も活発化している。アベノミクスの4本目の矢とも言われる五輪招致の成功で、更なる価格高騰の可能性も出てきた。また、消費増税についても、14年4月実施でほぼ固まったようだ。今後、中古市場はどう変化するのか。シンクタンク系のアナリストに聞いた。
(フリーライター・佐藤 聡)
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