あんじゅホーム(兵庫県神戸市、深見宗久社長)は12月15日から、“小さな家で豊かに暮らす”提案として、「SUBACO(すばこ)」のコンセプトハウスを神戸市内で公開する。期間は18日までで、今回は同提案の第2弾となる。
同提案は限られた土地を有効に使い、「暖かい」「地震に強い」「自然の恵みを採り入れる」の3点を柱として、小さな家でも暮らしの質を高めるというもの。また建築面積を減らすことで初期コストや税金を抑えられるほか、家事動線もコンパクトとなり、掃除の時間などを軽減する効果も持たせた設計となっている。
住まい・暮らし・文化