野村不動産は5月11日、福島駅東口市街地再開発準備組合(塚原洋一理事長)と協定書を締結し、「福島駅東口市街地再開発事業」の事業化を目指して参画したと発表した。
同事業の計画地は、福島県福島市のJR東北新幹線・東北本線福島駅から徒歩1分、約1.3ヘクタールの土地。同社は「ディベロッパーとして培った街づくりのノウハウを活用し、震災復興の一助となるべく、権利者や行政と共に福島駅前の新たなランドマークとなる街づくりに協力していく」とコメントしている。
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