マンション・開発・経営

コロナ禍で宿泊施設開発を中止、取得用地を売却 イントランス

 不動産投資・再生業のイントランス(東京都渋谷区)は、インバウンド(訪日外国人)向け宿泊施設の開発を予定していた京都市東山区内の取得用地(約125平方メートル)について、今般のコロナ禍の影響を勘案して開発を中止し、同地を2020年12月17日に売却した。売却先は明らかにしていない。

 当初計画では、建物規模3階から4階建て程度の宿泊施設の開発を予定していた。