キーワード:市況 に関連する記事
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一五不動産情報の物流調査 価格「上昇」見通しは67.9%
一五不動産情報サービス(東京都大田区)は8月18日、物流施設の不動産市況調査結果を発表した。これは不動産に関わる実務家や専門家へのアンケート調査で半年ごとに実施。有効回答数は81件。調査期(続く) -
大阪圏・物流施設の空室率は1.4%に JLL調べ
JLLは8月16日に大阪の市況レポートを公表。6月末における大阪圏(大阪・兵庫・京都・和歌山)の物流施設の空室率は3月末比1.5ポイント低下の1.4%、賃料(月額・坪当たり)は同0.8%上昇の4040円となっ(続く) -
首都圏空室率は1.1%に テナント需要に一服感 CBRE・物流調査
日本法人=東京都千代田区)は4月28日、21年3月末時点の国内・大型マルチテナント型物流施設(LMT)の市況調査結果を発表した。調査対象は首都圏187棟、近畿圏52棟、中部圏28棟(首都圏と近畿圏は延べ床(続く) -
関西圏 活気帯びる物流開発 高速道路整備が適地拡大促す 空室率は低位安定続く
はひっ迫感が見える。一方、関西圏も新規開発が活発で、賃貸物流施設の空室率は低水準ながら安定している。用地取得の激しさも増すが、関西圏では新名神高速道路の全線開通が予定されており、開発適地の拡大を促して -
11月に名古屋で賃貸オーナー感謝祭開催 ニッショー
貸住宅オーナー感謝祭」を吹上ホール(名古屋市千種区)で東邦ガスと共催する。経営や生活に役立つセミナーや住まいに関するイベントを実施する。 少子高齢化や民法改正による賃貸経営でのリスクや、最新の名古屋(続く) -
上半期の国内商業用不動産投資額は前年同期比2%増 JLL調べ
JLLがまとめた投資分析レポートによると、18年上半期の日本の商業用不動産投資額は速報値で前年同期比2%増の2兆2330億円、第2四半期は前年同期比15%減の7718億円となった。 同社では、第1四半期に取り引きが集(続く) -
平均賃料は42カ月連続上昇 東京ビジネス地区 三鬼商事調べ
三鬼商事が7月13日に発表した東京の最新オフィスビル市況によると、東京ビジネス地区(千代田、中央、港、新宿、渋谷区)の6月時点の平均賃料は1万8864円(坪当たり)で、前年同月比3.77%プラス、前(続く) -
3大都市のグレードAビル空室率、名古屋のみ上昇 CBRE
CBREはこのほど、3大都市(東京・大阪・名古屋)のグレードAオフィス市況を発表した。空室率は、東京が3・2%で前月比0・1ポイント低下し、大阪も2・9%で同0・6ポイント低下した。一方、名古屋は同1(続く) -
三幸エステート調べ 熊本のビル空室率、地震後は1%台に低下
三幸エステートはこのほど、今年4月に発生した熊本地震前後の熊本市内のビル空室率を発表した。地震発生から2カ月後の6月の空室率は1.79%で、地震発生直前と比べて6ポイント低下した。被災して貸し止めになったビ(続く) -
都心ビル賃料に天井感、「オフィスレント・インデックス」
三幸エステートとニッセイ基礎研究所は7月27日、共同開発した成約賃料に基づくオフィスマーケット指標「オフィスレント・インデックス」(2016年第2四半期)を発表した。それによると、これまで続いてきた賃料上昇傾向(続く) -
投資市場、1棟タイプの利回り下落続く ファーストロジック・1月
不動産投資サイト「楽待」を運営しているファーストロジックはこのほど、「投資市場動向データ」(1月期)を発表した。1月1~31日の間に同サイトに新規掲載された物件と問い合わせのあった物件を分析した。1棟タイプの(続く) -
「二極化」への対応がカギ 新年市況展望 価格上昇、どこまで?
。一部の大手ディベロッパーの間では「高額物件の販売好調」といった状況もあるが、ボリュームゾーンは一次取得者層だ。久光氏が提唱する「中古マンション流通価格の20~25%程度上乗せした価格が、そのエリアにおけ(続く) -
9月末・都心のビル空室率、4・53%に低下
三鬼商事はこのほど、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスビル市況(9月末)をまとめた。それによると、平均空室率は4.53%(前月比0.19ポイント減)で低下傾向が続いた。 平均賃(続く) -
都心のビル空室率、低下ペース緩やかに
三幸エステートは9月10日、オフィスマーケット(8月末)を発表した。東京都心5区のオフィスビル空室率は3.51%(前月比0.03ポイント減)だった。4カ月連続の低下だが、ペースは緩やかになっている。 -
都心のビル空室率、6年半ぶり4%台に低下 三鬼商事調べ
三鬼商事はこのほど、オフィスビル市況(7月)を発表した。東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の平均空室率は4.89%(前月比0.23ポイント減)で、6年6カ月ぶりに4%まで低下した。 -
ビル賃料、地方で賃料上昇が加速 CBRE調べ
CBREはこのほど、全国主要13都市のオフィスビル市場動向(2015年第2四半期)をまとめた。空室率の低下が進み、賃料上昇が加速している地方都市が増えた。 空室率は13都市中、京都を除く12都市で前期(第1四半期)に(続く) -
三鬼商事 都心のビル空室率、再び低下
三鬼商事はこのほど、都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスビル市況(5月)をまとめた。空室率は5.17%だった。前月比0.17ポイント減で、再び低下に転じた。一部で大型成約の動きがみら(続く) -
東京23区のビル賃料料、上限下限ともに上昇 東京ビル協調べ
東京ビルヂング協会は5月25日、「ビル経営動向調査」(4月期)を発表した。協会会員を対象に、最新の賃料水準と空室率をアンケートした上で、ビル経営者が肌で感じた景況感を数値化したもの。四半期ごとに実施してい(続く) -
東京23区のビル空室率、6年ぶりの低水準に CBRE第1四半期
CBREは4月21日、オフィスビル市場動向(2015年第1四半期)を発表した。東京23区のオールグレードの空室率は3.9%で前期比0.2ポイント低下した。4%を下回ったのは2009年第1四半期以来6年ぶりという。 オフィス需(続く) -
投資市場動向・3月、利回り横ばいに ファーストロジック
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックはこのほど、市場動向データ(3月)を発表した。それによると、3月1日から31日の1カ月間に新規掲載された物件の表面利回りは、全物件種別で横ばい傾向だった。(続く)