キーワード:オフィス市況 に関連する記事
-
三幸エステート、10月ビル空室率は都心5.14%で小幅低下
オフィス仲介大手の三幸エステートが11月10に発表したオフィス市況によれば、東京都心の大規模ビルの空室率は10月時点で5.14%(前月比0.07ポイント低下)となった。新築ビルや築浅ビルを中心に空室(続く) -
都心オフィス賃料下げ止まらず、既存ビル2万円台下回る
オフィスビル仲介大手の三鬼商事は11月10日、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィス市況を発表した。それによると、10月時点の平均空室率は6・44%と(前月比0・05㌽低下)となった(続く) -
東京・Aグレードオフィス空室率は3カ月連続の3%台 JLL調べ
JLLはこのほど、東京・Aグレードオフィスの11月末・市況調査を公表した。空室率は前月比0.1ポイント上昇、前年比2.1ポイント上昇の3.2%。3カ月連続の3%台だ。 賃料は月額坪当たり3万6550円。前月比0.5%下落で、(続く) -
東京・Aグレードオフィス空室率、4カ月連続の2%台 JLL調べ
JLLは9月14日、東京・Aグレードオフィスの8月末・市況調査を公表した。空室率は前月比横ばいの2.6%。4カ月連続の2%台。賃料(月額・坪当たり)は前月比0.4%下落の3万7214円。下落は17カ月連続となる。 Aグレード(続く) -
空室率18カ月連続の上昇 三鬼商事調査・都心オフィス 賃料32カ月ぶり低水準
三鬼商事が9月9日に公表したオフィス市況によると、8月の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の平均空室率(現空床に加え、募集床も対象)は前月比0.03ポイント上昇の6.31%となった(グラフ(続く) -
潜在空室率が19カ月ぶりに低下、7.40%に 三幸エステート
三幸エステートが9月10日に公表した8月・大規模ビル(1フロア面積200坪以上の賃貸オフィスビル)市況によると、東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)における潜在空室率(現空床に加え、退去前の募集床も対象)(続く) -
都心5区・オフィス調査 低迷続くオフィス市況 コロナ後見据えた需要にシフト
都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィス市況の低迷が止まらない。8月12日、大手仲介会社の三幸エステート、三鬼商事によるオフィス市況調査が発表された。調査対象は(続く) -
東京・Aグレード賃料は16カ月連続低下 JLL・オフィス市況調査
JLLは8月12日、東京・Aグレードオフィス(定義は延べ床面積で3万平方メートル以上など)の7月末・市況調査を公表した。 賃料(月額・坪当たり)は前月比0.7%下落の3万7382円。下落は16カ月連続となる。空室率は前月(続く) -
東京グレードA空室率1.9% CBRE調べ 6月末・オフィス 賃料は今後1年間で大幅下落
CBRE(日本本社=東京都千代田区)は7月27日、21年6月末のオフィスビル市場市況(表参照)を発表した。 東京のグレードA(延べ床面積が1万坪以上、貸室総面積が6500坪以上など)では、空室率は3月末比0.4ポイント上(続く) -
空室率が3%超え 三幸エステート調べ都心5区オフィス 賃料2万8千円台に低下
三幸エステートが7月12日に公表した6月・大規模ビル(1フロア面積200坪以上の賃貸オフィスビル)市況によると、東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)における空室率は11カ月連続で上昇し、3.23%(前月比0.35ポ(続く) -
都心5区・賃貸オフィス 低迷続く市場、ピークアウト見えず IT、2次空室が左右
東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の賃貸オフィス市況の悪化が続いている。空室率の上昇、賃料の低下という傾向が1年以上続いており、需要の低迷が色濃く反映されている。20年度は新型(続く) -
都心5区・オフィス空室率は10カ月連続で上昇 三幸エステート調べ
三幸エステートが6月11日に公表した5月・大規模ビル(1フロア面積200坪以上の賃貸オフィスビル)の市況調査によると、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)における空室率は10カ月連続で上昇し、前月比0.31ポ(続く) -
東京・Aグレードオフィス空室率、18年6月以来の2%台に JLL調べ
JLLは6月9日、東京・Aグレードオフィス(定義は延べ床面積で3万平方メートル以上など)の5月末・市況調査を公表した。 空室率は前月比0.4ポイント上昇、前年比で1.7ポイント上昇の2.3%。2%台は18年6月以来のこと(続く) -
オフィス賃料は3都市上昇 日本不動研国際指数 際立つソウル市場
日本不動産研究所が5月27日に公表した「国際不動産価格賃料指数」(21年4月現在)によると、調査対象の14都市のうち、オフィス賃料指数が前回調査(20年10月時点)から上昇したのはソウル、台北、ホーチミンの3都市と(続く) -
大阪・Aグレードオフィス空室率は1.9%に JLL調べ
JLLが5月19日に公表した大阪のオフィス市況レポート(四半期ごと)によると、21年第1四半期(1月~3月)のAグレード(延べ床面積1万5000平方メートル以上、基準階面積600平方メートル以上)の空室率は(続く) -
都心5区・大規模オフィス空室率は9カ月連続上昇 三幸エステート調べ
三幸エステートが5月17日に公表した4月・大規模ビル(1フロア面積200坪以上の賃貸オフィスビル)の市況調査によると、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)における空室率は9カ月連続で上昇し、前月比0.36ポイ(続く) -
都心・オフィス空室率14カ月連続で上昇 三鬼商事調べ
三鬼商事が5月13日に公表したオフィス市況によると、4月の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の平均空室率(現空床に加え、募集床も対象)は前月比0.23ポイント上昇の5.65%となった。これ(続く) -
東京・Aグレードオフィス空室率1.9%に JLL調べ
JLLは5月13日、東京・Aグレードオフィス(定義は延べ床面積で3万平方メートル以上など)の4月末・市況調査を公表した。 空室率は前月比0.3ポイント上昇、前年比で1.2ポイント上昇の1.9%となった。渋谷・新宿(続く) -
東京・オフィス空室率 4四半期連続の上昇 ザイマックス総研調べ
ザイマックス不動産総合研究所(東京都千代田区)は4月28日、21年第1四半期(1月~3月)の東京23区・オフィスビル市況を公表した。 空室率は23区が前四半期比0.43ポイント増の2.30%、うち都心5区(中央、千代田、(続く) -
東京の空室率は1.9%に賃料は 4期連続で下落 CBRE・オフィス調査
CBRE(日本本社=東京都千代田区)は4月26日、21年第1四半期(1月~3月、Q1)のオールグレード(延べ床面積1000坪以上)のオフィスビル市場動向を発表した。 東京の空室率は対前期比0.4ポイント増の1.9%と、4期連続(続く)