キーワード:ビル市況 に関連する記事
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都心ビル空室率、5カ月連続低下 三幸エステート調査
三幸エステートが7月13日に発表したオフィスマーケットによると、6月の東京都心5区大規模ビルの平均空室率は2.20%(前月比0.27ポイント減)だった。5カ月連続の低下で、1年前の水準に再び近づいた。 -
都心5区のビル市況(9月末) 空室率は低水準 賃料は小幅上昇
422円低下した。3カ月ぶりに2万円を割り込んだ。空室率が3%台前半まで低下する一方で、市況は依然として本格的な回復に至っていない模様。賃料は上昇傾向を保っているものの、小幅な上下を繰り返している。 ま(続く) -
東京都心5区、ビル空室率の改善続く 三鬼商事
三鬼商事が毎月公表しているオフィスビル市況調査によると、東京都心5区における11月末時点の平均空室率は5.55%で、前月と比べて0.05ポイント低下(改善)した。これで17カ月連続の低下となる。11(続く) -
ビルオーナーの総合展示会、東京ビッグサイトで開催
ビル経営研究所は10月21日と22日、東京ビッグサイトで「第16回不動産ソリューションフェア」を開催する。 大手から中小まで、ビルオーナーが集う不動産総合展示会としての位置付け。ビル経営に役立つ新製品・(続く) -
都心のビル空室率、3カ月ぶり上昇 三幸エステート・8月度
三幸エステートが9月10日に発表した「オフィスマーケット」(8月末時点)によると、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の大規模ビルの空室率は4.64%で、3カ月ぶりに上昇した。前月よりも0.25ポイント上昇し(続く) -
需給バランス改善、中型ビルにも広がる 三幸エステート・6月
三幸エステートは6月11日、東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のビル市場動向(6月)を発表した。需給バランスの改善が、大規模ビルから大・中型にも広がっていることが分かった。 基準階面積200坪以上(続く) -
東京都心部ビル成約賃料、上昇基調へ
三幸エステートの調査によると、東京都心部の2014年第1四半期Aクラスビル賃料(成約ベース)は1714円/坪上昇し、2万9482円/坪(共益費除く)に改善した。2期連続の上昇で、前期からの上昇幅は6.1%。昨年第2、3四半期の(続く) -
東京Aグレードオフィス、賃料の上昇基調続く 空室率は5四半期ぶりに低下
総合不動産サービス大手のジョーンズ ラング ラサールの調査によると、2013年第3四半期(7~9月)における東京のAグレードオフィス市場は、月額坪当たり賃料が3万1742円(前期比0.8%上昇、前年同期比2.2%上昇)、空室(続く) -
東京都心大規模ビル、空室率6%前後で安定
三幸エステートの調査によると、10月の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)における大規模ビル(基準階貸室面積200坪以上の賃貸オフィスビル)の空室率は6.06%で、対前月比0.17ポイント改善した。1(続く) -
4~6月のビル賃料 都心Aクラスが小幅下落 三幸エステート調べ
三幸エステートは7月25日、ニッセイ基礎研究所と共同開発したオフィスマーケット指標「オフィスレント・インデックス」(4~6月)を発表した。東京都心のAクラスビルの賃料指数を標準的な賃料単価で表した値は、1坪(続く) -
東京都心5区のビル空室率、2カ月連続で改善 三鬼商事調べ
賃貸オフィス仲介の三鬼商事の調査によると、4月末時点の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)におけるオフィスビルの平均空室率は8.54%で、前月と比べて0.02ポイント改善した。新築・既存ビルと(続く) -
東京のAグレードオフィス賃料、上昇幅が徐々に加速 JLL調査
総合不動産サービス大手のジョーンズ ラング ラサール(JLL)が独自に分析した「プロパティクロック(不動産時計)2013年第1四半期」によると、東京のAグレードオフィス(中心業務地区にあり、面積・建物高さなど一定の(続く) -
都心5区のオフィス空室率、横ばい推移 三鬼商事調べ
賃貸オフィス仲介の三鬼商事の調査によると、3月末時点の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)における平均空室率は8.56%で、前月(8.57%)と比べてほぼ横ばいの推移となった。テナント企業の移転の動きは堅調(続く) -
都心5区の大規模オフィス、空室率低下が足踏み
オフィスデータの三幸エステートの調査によると、2013年3月度の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のオフィス(基準階貸室面積200坪以上の大規模オフィスビル)空室率は6.32%で、前月の6.23%よりもわずかな(続く) -
ビル賃料、回復基調鮮明に 東京都心5区
東京ビルヂング協会が四半期ごとに実施している「ビル経営動向調査(2013年1月期)」によると、東京都心5区のうち、千代田区、中央区、渋谷区で上限賃料、下限賃料ともに前回調査(2012年10月期)と比べて上昇しており(続く) -
フレッシュマン必須 住宅新報webの歩き方 Ⅰ 専門ニュースをチェック
高度化・複雑化する住宅・不動産業界で勝ち残るための情報が大切です。 住宅新報webなら、成功のカギを握る情報を手に入れられます。 今春、新たな一歩を踏み出したフレッシュマンに、住宅新報webの歩き方を(続く) -
都心5区大規模ビル 現空面積が4カ月ぶり減少 三幸エステート
三幸エステートがまとめた、6月度の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の大規模ビルマーケットデータによると、現空面積は34万7907坪(前月は34万8567坪)で、4カ月ぶりに増加がストップした。現空面積と(続く) -
東京都心部のビル空室率が悪化、民間調査で
三鬼商事の調査によると、5月の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷区)のオフィスビル平均空室率は9.40%で、前月と比べて0.17ポイント上昇(悪化)した。また、三幸エステートの調査でも前月比0.43ポイント(続く) -
都心5区のオフィス空室率、4月末は9.23%で微上昇
賃貸オフィス仲介の三鬼商事の調査によると、4月末時点の東京ビジネス地区(都心5区=千代田、中央、港、新宿、渋谷)における平均空室率は9.23%で、前月よりも0.19ポイント悪化した。統合や借り換え需要などによ(続く) -
東京23区の大規模オフィスビル供給 2013年以降は抑制傾向に 森トラスト調査
森トラストは5月2日、東京23区の大規模オフィスビル供給量調査結果をまとめた。2011年の供給量は124万平方メートルで、4年ぶりに過去20年の平均(109万平方メートル)を上回った。2012年も176万平方メートルと高(続く)