2023年11月24日ニュース
-
君津市と空家等対策に関する連携協定を締結 空き家活用株式会社
空き家活⽤(東京都港区、和⽥貴充代表取締役社⻑)は11月24日、千葉県君津市(石井宏子市長)と空家等対策に関する連携協定を締結したと発表した。この協定を機に同社は、空き家対策に寄与するセミナーや相談会の実施(続く) -
住宅建設向け基幹システム最新版の提供開始 DTS
DTS(東京都中央区)は、住宅建設業界向け基幹システム「HOUSING CORE」(ハウジング コア)」の最新版となる「HOUSING CORE Ver.3」の提供を始めた。 同システムは、顧客管理、受発注管理機能、工事工程管理機能(続く) -
流通推進センター、第11回実務検定“スコア”過去最高の受験率
不動産流通推進センターは11月24日、「第11回不動産流通実務検定“スコア”」の結果を発表した。11月13日から20日まで実施した。受検申込者数は1876人で、1837人が受験した。受検率は過去最高の約98%と(続く) -
日本GLP 大阪・茨城で物流施設着工 テナント2社が着工前に賃貸予約
日本GLPは、延べ床面積約12万㎡の物流施設「GLP ALFALINK茨木3」(大阪府茨木市)を着工し、11月22日に起工式を行った。 同物件は、総延べ床面積約32万㎡の大規模多機能型物流施設「GLP ALFALINK茨木」の第3(続く) -
TRC、東京・平和島で今夏竣工の物流ビルで企業向け現地内覧会
三菱地所グループの東京流通センター(TRC)は、8月に竣工した物流ビルA棟(東京都大田区平和島)について、11月30日と12月1日に企業向け現地内覧会を開催する。 オフィスやショールーム、メンテナンス拠点など倉(続く) -
京都信金、寂れた街に活気を 地域の課題解決へ奔走
京都信用金庫(京都市、榊田隆之理事長)は、10月に発表した新中計で「課題解決型店舗を現在の1カ舗から今後約2年間で40カ店に増やす」と発表した。モデル店舗は〝町おこし〟を主要業務に据えた膳所(ぜぜ)支店(小寺(続く) -
トーラス、不動産所有者の調査自動化 提案先分析力高める 導入機関が倍増へ
トーラス(東京都)は、不動産登記情報分析サービスの導入金融機関が2023年度中に20機関に倍増する見通しだ。不動産所有者などの調査を自動化できる特徴があり、金融機関は提案先のプロファイリング確度向上といった(続く) -
ネット環境整備を目的に 集合住宅デジタル高度化協議会を設立
集合住宅のインターネットを中心としてデジタル高度化を推進するため、ギガプライズ(東京都渋谷区)など各社が発起人となり、一般社団法人「集合住宅デジタル高度化協議会」が設立された。理事長には、東京大学大学(続く) -
12月21日、「より柔軟な公園利活用」目指すウェビナー 国交省
国土交通省都市局は12月21日、「都市公園新時代~より柔軟な公園利活用と新たな担い手との共創~」と題したオンラインセミナーを実施する。時間は午後2時から5時15分まで。参加費は無料。 同省は22年、有識者(続く) -
シーラ、塗装業界へ本格参入
シーラテクノロジーズの完全子会社であるシーラは11月22日、建設分野における事業拡大を目指し、建設塗装FC企業であるETPのFC事業の事業譲受をしたと発表した。同グループは塗装業界への本格参入する。 同社(続く)