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東京ビル協調査、ビル経営者の景況感 プラス維持見込む

  東京ビルヂング協会がまとめた「ビル経営動向調査」(1月期)によると、賃料水準や空室率は3カ月前の前回調査と比べてほぼ横ばいで、ビル経営者の景況感としては今後も安定基調の継続を見込んでいることが分かった。同調査は四半期ごとに会員を対象に実施している。今回は144社から回答を得た。