投資用不動産の企画・開発・販売・管理などを手掛けるグローバル・リンク・マネジメント(東京都渋谷区、金大仲社長)は、8月13日から自社ブランド「アルテシモシリーズ」の新物件として「アルテシモ グレイス」の分譲を開始した。
同物件は、錦糸町駅と両国駅の間の線路沿いに立地する。両駅合わせて4駅4路線の利用が可能で、東京駅に直通で8分と都心へアクセス良好なのが最大の魅力だ。
また、錦糸町は東京都により「東京7副都心」の一つに指定されており、駅周辺には今年リニューアルオープンした「オリナス錦糸町」「テルミナ錦糸町」など、大型の商業施設が集まっている。加えて、両国周辺には両国国技館や江戸東京博物館など歴史的建造物が数多く点在。新旧の文化が入り混じり、都会的でありながら普遍性も感じられ、住みやすい環境といえる。
同物件の外観は、総武線の電車内から見えることを配慮し、外観デザインを多面的な設計とした。居室設備は、全戸に「アイリモコン」を標準装備し、外出先からでもスマートフォン一つで家電を操作することができる。
なお、同ブランドを含む同社グループが賃貸管理する戸数は2104戸で、その入居率は約99.3%(18年7月23日現在)。4年連続で99%以上と高い水準を保持している。
同ブランドは、最長35年のサブリースという業界最高水準のサポートを提供している。同サブリースの賃料は7年ごとで、更新時のサブリース賃料の下げ幅も最大5%に制限するなど、物件オーナーが長期で見通しやすい仕組みを提案している。
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