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開発物件が北米照明学会主催の照明賞で入賞 東急不動産

 東急不動産は7月16日、同社の開発した分譲マンション「ブランズシティ世田谷中町」が6月に北米照明学会(IES)の主催する「IES照明賞」で入賞したと発表した。
 同学会は、北米を中心に世界各国の照明分野の向上、普及などを行う団体で、同賞は芸術・科学的見地からデザイン的に優れた照明作品に贈られる。
 同物件は東急田園都市線桜新町駅または用賀駅から徒歩15分の立地で、敷地面積が約2万平方メートル、鉄筋コンクリート造り地上4階・地下1階建て、総戸数252戸。「世田谷中町プロジェクト」として、シニア住宅「グランクレール世田谷中町」と複合開発された分譲マンション。照明デザインはライティングM(東京都豊島区、森秀人代表)が担当した。