三井不動産レジデンシャルと三井不動産レジデンシャルサービスは、1月17日に新築分譲マンション「パークホームズ西船橋ザ レジデンス」(千葉県船橋市、2月入居開始)において、居住者あいさつ会「レジデンシャルグリーティング」をオンラインにて開催した。「パークホームズ駒沢二丁目」(20年9月開催)、「パークホームズ浦和常盤ステーションプレミア」(20年11月開催)に続き、3物件目。ウィズコロナにおけるマンション居住者間のコミュニティ形成支援の新たな手法として、今後本格的に展開していく方針だ。
オンラインでのレジデンシャルグリーティングは、三井不動産レジデンシャルサービスの物件担当者による自己紹介のデモンストレーションを参考にして居住者同士で交流。開催後のアンケートでは、「内容に満足した」と回答を得た。
12年より開始した居住者あいさつ会「レジデンシャルグリーティング」は、マンションにおける良好なコミュニティ形成の一歩となることを目的とし、新築分譲マンションの入居開始後約6カ月内に開催する会で、これまでに192物件、約2.2万人が参加した。
しかし、新型コロナの感染拡大を受けて20年1月から実開催を中断、非対面での開催方法を検討していた。「パークホームズ駒沢二丁目」でオンライン開催したところ、居住者からの評価が好意的だったため、「パークホームズ浦和常盤ステーションプレミア」「パークホームズ西船橋ザ レジデンス」での開催となった。
マンション管理