iYellは7月16日、日鉄興和不動産が提供する分譲マンションのオンライン購入サービス「sumune for LIVIO」に対し、住宅ローンデスクとスマートフォンアプリ「sumune ダンドリ」を提供したと発表した。
「sumune for LIVIO」は同日リリースされたオンライン購入サービス。分譲マンションの購入検討から申し込み手続きが24時間365日可能になる。
iYellでは、同サービスに金融機関の設定から住宅ローン成約までを担う住宅ローンデスクを提供すると共に、同社のアプリ「いえーるダンドリ」の機能を取り入れた「sumune ダンドリ」を提供。住宅購入検討から引き渡しまでのタスクの見える化を行う。住宅購入検討者は住宅ローン申請の煩雑な手続きをストレスなく効率的に行える。
同社では、今後もより多くの住宅事業者の住宅ローンに関する業務効率化をサポートするとしている。
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