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一建設、リースバックのインフォマーシャルに伊達公子さん起用

 飯田グループの一建設は11月20日、テニスプレーヤーの伊達公子さんを起用したリースバック事業「リースバックプラス+」のインフォマーシャルの放映を開始した。

 ストーリーは、住宅ローンや生活資金の悩みを持つ夫婦の自宅を伊達さんが訪問。悩みを聞き、伊達さんが「リースバックプラス+」を提案することで、家を売るしかないとおもっていた夫婦が新たな気づきを得る――というもの。東京MX、千葉テレビ、テレビ埼玉などのほか、YouTubeなどで放映する。

 同社は20年4月に持ち家を売却後も自宅に住み続けられるリースバック事業を開始。「標準プラン(普通借家契約)」と「定期プラン(定期借家契約)」の2プランのhか、現居の売却・契約後、新居への住み替えが可能な「はじめの住み替え」プランを提供しており、これまでの問い合わせ件数は3万件超に上る。