日本賃貸住宅管理協会の社宅代行サービス事業者協議会(栗山直能協議会長)は7月2日、金沢市にて「社宅サミット2024 in 金沢」を開催する。
講演では、令和5年度繁忙期の結果報告や今後の見通し、日管協標準「居住用建物賃貸借契約書(法人版)」の推進状況、令和6年能登半島地震の経験から学んだ管理会社・仲介会社における震災の事前準備と事後対応、震災発生後の代行会社への要望、コロナ禍明け初の繁忙期を通して見えた賃貸住宅業界の変化と今後の課題、社宅代行業界全体で目指す方向性などを取り上げる予定だ。
講演終了後には、名刺交換・交流会を開催し、各社の繁忙期の振り返りや新たな法人借主獲得に向けた情報交換など、全国から集まった参加者との交流の機会を設ける。
・日時:令和6年7月2日(火) セミナー/14:30~17:15、名刺交換・交流会/17:30~18:45
・場所:ホテル金沢 2階 ダイヤモンドA・B(石川県金沢市堀川新町1-1)
・定員:200人(先着)
・参加費:日管協会員11,000円 一般13,000円
・締め切り:6月24日(月)
・申込フォームhttps://www.jpm.jp/webform/summit/