日本政策投資銀行(DBJ)と三井不動産は、スタンフォード大学ビジネススクールでスポーツビジネスを研究しているジョージ・フォスター教授の協力のもと、「Stanford Professor George Foster Sports Innovation Conference 2025」を6月18日に東京ミッドタウン日比谷で開催する。
スタンフォード大学では、ジョージ・フォスター教授が中心となり「Stanford GSB Sports Innovation Conference」を通じて、NBA・MLB・NFL などのプロリーグ関係者やスポーツテック企業のリーダーが一堂に会し、スポーツ×テクノロジーの未来を議論してきた。
今回のイベントでは、その日本版として同教授の協力のもと、「スポーツ産業の成長産業化に向けて」をテーマに、世界最先端のスポーツビジネスやイノベーションの事例を紹介する。同教授やディー・エヌ・エー代表取締役会長の南場智子氏による基調講演のほか、「スポーツによる街づくり」「選手・顧客体験の向上と新たな事業機会創出」などについてパネルディスカッションも行われる。時間は13時~17時10分。