東急リバブルは、不動産特定共同事業法に基づく不動産小口投資「レガシア目黒リバーコート」の出資申し込みの受け付けを9月1日に開始した。レガシアシリーズは、都心の一棟収益不動産に2口1000万円から投資できる商品で、「高額な一棟収益不動産にも少額から出資できる」「管理の手間がかからない」「遺産分割対策に効果的」といった特徴がある。
今回の対象不動産は、東京都品川区西五反田3丁目に位置する鉄筋コンクリート造8階建ての共同住宅(19戸)で、2021年3月建築。不動前駅徒歩4分、目黒駅徒歩12分、五反田駅徒歩13分と、3駅6路線の利用が可能だ。募集総額は8億8500万円、募集総口数は177口。申し込み単位は1口500万円で、2口から出資できる(最大44口まで)。
同社では、2019年6月に第1号商品の出資募集を開始し、これまでに合計7商品の出資募集を実施。今後も同シリーズを積極的に展開していく考えだ。
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レガシア目黒リバーコート 外観写真(2025年6月撮影)
