政策 総合

山形県上山市の空き家利活用 隠れた観光資源に着目 明海大学生が8つの提案

 山形県上山市は1月31日、明海大学の学生による空き家利活用提案の発表会を行った。提案数は8件で、市内に残る蔵や温泉街を生かした内容に注目が集まった。同市の横戸長兵衛市長をはじめ、同大学不動産学部の中城康彦学部長や指導教官の周藤利一教授、NPO法人かみのやまランドバンクの渡邊秀賢理事長(山形第一不動産社長)、地区会、商工会、市内にある明新館高校の生徒、NHKなど報道陣ら約100人が出席した。

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