キーワード:ディベロッパー に関連する記事
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主要ディベロッパーの戸建て供給実績 安定供給の中で戦略に相違 ハウスメーカー規模の注文実績も
主要ディベロッパーが供給する戸建て住宅の実績をまとめた。分譲マンションの供給が主力のディベロッパーは分譲戸建てを手掛ける企業が主流。その一方、注文住宅受注や宅地分譲(続く) -
サムティ、倶知安のホテル取得
サムティ(大阪市、江口和志社長)はこのほど、北海道虻田郡倶知安町のビジネスホテル「ナンコウホテルク倶知安」の取得契約を結んだ。JR倶知安駅から徒歩1分に立地する地上5階建て、全34室。取得後は改修工事を実施(続く) -
「単身世帯」を研究、新日鉄興和不
新日鉄興和不動産は、増え続ける「単身世帯」のライフスタイルや価値観、未来像を研究・発信するため、研究所「プラスワンライフラボ」を設立した。活動内容や研究結果をウェブサイトで発信するとともに、今(続く) -
サンケイビル、米国で賃貸住宅開発に投資
イビルはこのほど、米国ワシントン州シアトル市中心部の賃貸レジデンス開発事業に投資したと発表した。同プロジェクトは、地元ディベロッパーが計画する地上40階地下7階建てで、三菱商事の米国子会(続く) -
NTT都市開発、私募リートの運用開始、資産規模300億円で
NTT都市開発は2月19日、子会社のNTT都市開発投資顧問が非上場オープンエンド型不動産投資法人(私募リート)「NTT都市開発・プライベート投資法人」の運用を開始したと発表した。運用開始時の資産規模は約300億円。(続く) -
目黒駅前の超高層が契約完売 東京建物など
東京建物と首都圏不燃建築公社が開発中の超高層マンション「ブリリアタワーズ目黒」(総戸数940戸、分譲戸数661戸)がこのほど、全戸契約完売した。4月に事前案内会を開始して以来、約1万組が来場した話題の物件だっ(続く) -
主要不動産会社9月中間決算 総合大手など収益最高
主要不動産会社の2016年3月期第2四半期(中間)連結決算が出そろった。消費税引き上げ後の反動減が表れた前期から一転、大幅な増収増益が目立った。三井不動産、三菱地所、住友不動産、東急不動産ホールディングス、(続く) -
自宅テレビ向け情報提供端末 入居後の暮らしサポート 東急不動産・FNJ
東急不動産とファミリーネット・ジャパン(FNJ)はこのほど、入居後の暮らしをサポートする新サービス「B-Stick(ビースティック)」を共同開発した。「ブランズ」マンション購入者へのサービス強化が目的。 ビース(続く) -
東京建物G、私募リートを設立
東京建物グループはこのほど、私募リートを組成すると発表した。東京建物100%子会社の東京建物不動産投資顧問が設立企画人となり、「東京建物プライベートリート投資法人」を設立した。 資産規模約160億円で8(続く) -
ネクスト、ビッグデータ活用で集客支援
グ支援サービス「NabiSTAR(ナビスター)」の提供を不動産会社向けに開始した。不動産会社とネクストがそれぞれ保有する顧客データなどを、一元的に管理・分析。顧客ごとに最適化した広告配信などを自動で行い、集客に(続く) -
専有面積が3年ぶり拡大 2013年の新築マンション 東京カンテイ
東京カンテイ(東京都品川区)の調べによると、2013年における新築マンションの平均専有面積が、3年ぶりに拡大した。 13年に首都圏で供給された新築マンションの平均専有面積は、64.76平方メートル。12年の62.58(続く) -
東京建物、シンガポールに駐在員事務所
東京建物(東京都中央区)は3月下旬、シンガポールに駐在員事務所を開設する。アジア諸国での新たな事業展開の可能性を探ると共に、海外投資家に日本の不動産市場へ目を向けてもらう狙いがある。 現地(続く) -
野村不動産 感謝祭イベントに1.6万人
野村不動産は2月10、11の2日間、東京・有楽町の東京国際フォーラムで「プラウドBOX 感謝祭」を開催し、同社の住宅購入者や検討者ら約1万6000人が参加した。住宅ブランドの冠名称を「プラウド」に統一し、1号物件(続く) -
野村不G 川崎で物流施設を開発
野村不動産グループのNREG東芝不動産は、神奈川県川崎市で「川崎中央倉庫建替えプロジェクト」(仮称)に着手した。東芝ロジスティクスが使用する物流施設を建設する。東芝グループに対するCRE事業の一環。 現地(続く) -
三菱地所 商業施設に新ブランド
三菱地所グループは、商業施設の基幹ブランドを「MARKIS(マークイズ)」に決めた。現在開発中の東静岡駅前(静岡市、2013年4月開業)と、みなとみらい地区(横浜市、同6月開業)から採用する。 同社ではこれまで(続く) -
野村不 10年後、営業利益1000億円目指す
野村不動産グループは10月29日、2013年3月期から10年間の中長期経営計画を策定した。コア事業の住宅事業の安定成長を持続しつつ賃貸事業の収益基盤拡大を進めることなどで、最終年度の2022年度には、営業利益10(続く) -
投資用賃貸の開発加速 個人投資家向けも 野村不動産
野村不動産は、投資用賃貸マンション「プラウドフラット」の開発を積極化する。個人投資家や一般法人の投資意欲が高まっているため、従来よりも小ぶりな5億~10億円規模の商品も開発する。今年度は、東京都内の(続く) -
東京建物 サービス付き高齢者住宅第2弾 埼玉で86戸
東京建物は、第2弾となるサービス付き高齢者向け住宅を埼玉県ふじみ野市に開発する。名称は「グレイプスふじみ野(仮称)」で総戸数は86戸。このほど、サービス付き高齢者向け住宅の登録を終えた。11~12月に着工(続く) -
住友不動産G 大宮にリフォームモデルルーム
住友不動産グループの住友不動産リフォームは9月22日、埼玉県さいたま市のJR大宮駅近くに、同社初の「リフォームモデルルーム」を開設した。リフォーム後の生活をイメージしやすいように、戸建て住宅とマンショ(続く) -
東急不動産 世界的株価指標の構成銘柄に
東急不動産(東京都渋谷区)がこのほど、社会的責任投資(SRI)の株価指標「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・アジア・パシフィック・インデックス(DJSI Asia Pacific)」の構成銘柄に初めて認定された。 社(続く)