キーワード:施工不備問題 に関連する記事
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一級建築士「免許取消」の行政処分に レオパレス21
レオパレス21は、同社所属の一級建築士1人と元社員の一級建築士2人が一連の施工不備問題に関連し、2020年8月31日付で国土交通省から建築士法第10条に基づく行政処分(免許取消)を受けたと発表した(続く) -
レオパレス21、下請4471社に悪影響及ぶ恐れか 帝国DB調べ
帝国データバンクは、レオパレス21グループ(株式会社もりぞう含む)と直接・間接的に取引のある下請企業(一次、二次含む)について都道府県別、業種別、年商規模別に集計・分析した結果を2020年6月11日にまとめた。(続く) -
施工不備改修を休止 レオパレス 新型コロナ影響
レオパレス21は4月13日から、新型コロナウイルス感染症の拡大防止で政府が発令した緊急事態宣言が解除されるまで、施工不備物件の調査と改修工事を原則休止とした。3月31日時点で明らかな不備棟数1万3606棟のうち(続く) -
旧ホテルレオパレス仙台・博多・札幌の運営を受託 フォーブス
「ホテルウィングインターナショナル」ブランドで事業展開するフォーブス(東京都千代田区)は、レオパレス21がこれまで運営していて2019年に売却した3つのホテルの譲渡先から、それらの運営を一括して受託した。フ(続く) -
ミャンマーで新築サービスアパートメント管理運営 レオパレス21
レオパレス21は2020年3月2日から、ミャンマー・ヤンゴン市内の新築サービスアパートメント「ケーエムケーシー レジデンス」の全19室(1ベッドルーム16室・2ベッドルーム3室)のマーケティングと管理運営業務を開始(続く) -
241億の純損失 レオパレス21 第3四半期決算
月期第3四半期決算を公表した。界壁等の施工不備に関わる補修工事費用などの特別損失などで約241億円の純損失を計上した。 また同社は同日に、一連の施工不備問題に関連し、取締役会を中心に(続く) -
現取締役の解任を レオパレス 株主が請求
レオパレス21は19年12月27日、一連の施工不備問題に関連して、同社株主から同日付けで臨時株主総会の招集請求の書面を受領したと発表した。これを受けて同社は、2月下旬もしくは3月上旬をめどに(続く) -
オーナー対応強化「中日本資産管理地域統括部」新設 レオパレス21
レオパレス21は2019年12月26日、賃貸事業部の資産管理統括本部・資産管理推進統括部内に「中日本資産管理地域統括部」を新設した。これに伴う人事異動も行った。更にきめ細かいオーナー対応を行い、次世代を含めた(続く) -
施工不備問題で一級建築士3人の免許取消 レオパレス21
レオパレス21は2019年12月20日、一連の施工不備問題に関連し、同社所属の一級建築士3人が建築士法第10条に基づき、国土交通省より行政処分(免許取消)を受けたと発表した。同社では、処分自体は3(続く) -
ワンマン体制が原因 レオパレス 施工不備外部調査委の最終報告
レオパレス21の施工不備問題で5月29日、外部調査委員会が最終報告書をまとめた。創業者の深山祐助氏の違法性の認識や違法な指示は判明せず、「商品開発担当者ら」との表現で〝誰〟の責任かを具体(続く)