キーワード:木造住宅 に関連する記事
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木造住宅施工管理を学べるオンラインサロン開設 ネクストステージ
標準施工手引書作成サービスなどのネクストステージ(大阪市阿倍野区)は、住宅会社を対象に、木造住宅の施工管理のノウハウを無料で学べる「施工管理実践オンラインサロン」を10月7日に開始する。(続く) -
新刊紹介 『耐震シミュレーションwallstatガイド』 鈴木強著、中川貴文監修
は増えている。本書は「wallstat」の基本操作から応用まで網羅する、初の公式ガイドブックになる。著者は鈴木強氏(工務店フォーラム理事)、監修は同ソフト開発者の中川貴文氏(京都大学生存圏研究所准教授)。 「(続く) -
積水ハウス 新築木造住宅の新会社設立 3年後に1千棟受注目指す
ランドを販売する新会社「積水ハウス ノイエ(SEKISUI HOUSE noie)」(大阪市北区、出向永典社長)を設立し、営業を開始した。新会社は施工会社である積和建設グループ各社の新築木造住宅事業の販売(続く) -
国内初というCLT独自工法の4階建て賃貸住宅販売へ 大東建託
大東建託は10月1日から、独自開発したCLT(直交集成材)工法による木造4階建て賃貸住宅「Forterb」(フォルターブ)の販売を開始する。これまで課題とされた耐熱性や施工性、事業性、工期を解消し、CLTを規格化・工業(続く) -
木造住宅の劣化対策に向けた研究報告会の動画を公開 国総研
国土技術政策総合研究所はこのほど、木造住宅の劣化のしやすさとその対策に関する研究成果の周知を図るため、同研究の報告会「木造住宅の雨漏り、結露、劣化リスクを考える」(1(続く) -
ホームインスぺクター 試験は11月17日に
宿区)は6月25日、11回目となる19年度公認ホームインスペクター資格試験の受験申し込みの受け付けを開始した。 試験では、住宅に係る建築の法規や実務範囲のガイドラインに関すること、木造住宅(続く) -
愛知県で木造分譲 19年度は60棟着工 トヨタホーム
トヨタホーム(名古屋市東区、山科忠社長)は愛知県安城市古井町で2月から、木造住宅「MOKUA(モクア)」の建売分譲(全4区画)を販売している。同社初となる木質住宅事業では、18年から建売分譲限定商(続く) -
木材利用ポイント 早めの申請呼びかけ 林野庁
行申請期限である5月31日より前にポイント数の上限に達する可能性があるとして、早めに申請してほしいと利用者に呼びかけた。 木材利用ポイントは、スギ、ヒノキ、カラマツなどを活用した木造住宅スウェーデンから技能者招き現場指導に スウェーデンハウス
ンハウスはこのほど、14年10月8日から12月21日までスウェーデンから技能者を招き、工事現場の指導・確認に当たらせた。 木造住宅建築の分野では、外国から高度な技術者を招く前例がなかったという(続く)木材利用ポイント制度の今後 (キムラ)
交換申請がスタートしている木材利用ポイント。住宅に携わっている方であれば、耳にしたことはありますよね?改めて、ご説明をしておくと、木材利用ポイント制度とは、地域材の適切な利用により、森林の適正な整備・木耐協の耐震技術認定者講習会 既存インスペ・ガイドラインに対応
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)は3月12日、同組合が行っている「耐震技術認定者講習会」の講習内容に、国土交通省が発表した「既存住宅インスペクション・ガイドライン」の技術内容(続く)日本製の家 「MADE 家 JAPAN」販売へ 千金堂
注文住宅のフランチャイズチェーン千金堂(東京都渋谷区)は6日、日本全国各地の建築部材を使って作る注文住宅「MADE 家 JAPAN」を2014年1月から販売を開始すると発表した。 グローバル化、国内外の労働環境(続く)今、注目! 木材利用ポイントが始動
7月から申請受け付け 最大30万円相当 今年度内着工が対象 木材利用ポイントの一般申請始まる 林野庁が昨年度措置した「木材利用ポイント事業」のポイント発行申請が7月1日から始まった。スギ、ヒノキ(続く)ツーバイフォー協会、新会長に市川氏
日本ツーバイフォー建築協会は5月31日、一般社団法人移行後初の社員総会、臨時理事会を開き、新会長に三井ホーム顧問の市川俊英氏(6月の株主総会後に社長就任予定)を選任した。副会長には、山口洋次郎氏(東急(続く)ポラスG 富士市に木材プレカット工場新設 全4拠点体制に
ポラスグループのポラテックは、静岡県富士市に木材プレカット工場を新設した。月間生産能力は、構造材1万5000坪、羽柄材1万3000坪。 ポラテックは木材プレカットの最大手。今回の新設により、茨城県、滋賀県、(続く)国産材の木造住宅などに410億円分のポイント付与、農水省
農林水産省は、国産材などの地域材を活用した木造住宅や木製品などについて、地域の農林水産物などと交換できるポイントを付与する方針だ。410億円分を2012年度補正予算に計上している。詳細は今(続く)木造建築の担い手育成を後押し 木を活かす建築推進協議会
一般社団法人木を活かす建築推進協議会は、木造住宅・建築物の設計や施工に通じた担い手育成確保に取り組む民間団体などを支援する。林野庁の助成により行うもの。モデル性や実現可能性、持続(続く)広い窓でも耐震性確保 新設計サポートサービス開始 LIXIL
ート構造解析テクノロジー(特許出願中)」と、それを採用した「KABEMADOユニット(同)」を開発した。これらを活用し、高い耐震性と自由度の高い開口部デザインを両立する、構造計算の設計サポートサービス「スマートス(続く)