2024年7月3日ニュース
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地域主体の「まちのスマート化」を支援、対象事業の公募開始 東京都
東京都は7月1日、24年度「地域を主体とするスマート東京先進事例創出事業」の支援プロジェクト公募を開始した。受付期間は同月26日まで。採択数は3件を予定する。 同事業は、都の目指す「スマート東京」の実(続く) -
C21 新CMキャラクターに草彅剛さんを起用、地元愛の社員を好演
センチュリー21・ジャパン (東京都港区、園田陽一社長)は、俳優・歌手の草彅剛さんを新たにCMキャラクターに起用し、新CM「憧れの先輩」篇と「街の食堂」篇の放映を7月2日から開始した。更に特設サイトでもCM動画(続く) -
「YKK AP上海国際貿易社」設立、アジア圏調達力強化へ
YKK APの中国法人は、現地法人は新会社「YKK AP上海国際貿易社」を設立し、7月1日に事業開始した。資本金は500万元(約1億円相当)。中国法人の松本昭弘総経理が董事長となる。 YKK APグループにおける中価格帯(続く) -
大和ハウス、静岡・菊川市と地場の施主とZEB推進へ協定締結
大和ハウス工業6月28日、静岡県菊川市(長谷川寬彦市長)及び同県内で産業用機械、工具、OA・FA機器の販売を手掛ける佐野(静岡県袋井市、佐野太亮社長)の持ち株会社と、「菊川市のZEB化推進等に向けた連携協定」を締(続く) -
建設現場の手入力を音声入力に変える対象用途を拡大 アドバンスト
アドバンスト・メディア(東京都豊島区)は、同社提供の建設工程管理サービス「AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム」で音声認識エンジンを強化した。 従来の集合住宅向けに加えて、病院や介護(続く) -
記者が解説 住宅新報web週刊ニュース記事(6月25日~7月1日)
Pick Up! 東急不Gが有老ホーム事業者と業務提携でシニア事業強化 住友不、フージャース開発の板橋区タワマンが好反響 大阪府と東京都が不特事業者に行政処分 1週間のランキング・トップ10から(続く) -
高価格帯マンションに特化、リノベ工事受注を開始 エフステージ
中古マンション買取再販のエフステージ(東京都文京区)は、「法人ソリューション事業部」を発足し、買取再販事業者向けのリノベーション工事受注サービスを開始する。高価格帯マンションに特化する。大手不動産会社(続く) -
小田急不、スポーツ選手のスポンサー初
小田急不動産は7月1日、女子ゴルファーを支援するプロジェクト「DSPE(Dead Solid Perfect Entertainment)」と、参加選手である青井麻瑚選手に関するスポンサー契約を締結したと発表した。共に成長し、次のステージ(続く) -
人材情報のデジタル管理で省人化や企業価値の向上を SmartHR
クラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供するSmartHR(東京都港区)は、セミナー「10分でわかる! 建設業の人材不足倒産を防ぐ鍵 正しい人材管理と省人化とは」をオンラインで開催した。 同社担当者は、「帝国(続く) -
ケイアイスター 熊本有数の住宅メーカーを連結子会社化
ケイアイスター不動産は7月1日、熊本県を中心に福岡県、佐賀県などで戸建て住宅を供給しているTAKASUGI(タカスギ、熊本市南区、平島孝典社長)の過半数の株式取得を実行、同社を連結子会社化した。 タカスギは(続く)