2025年1月15日ニュース
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東京商工リサーチ 2024年の不動産業の倒産件数、2年ぶりに減少
東京商工リサーチが1月14日に発表した「不動産業の倒産状況(2024年1~12月)」によると、倒産件数は280件(前年比2.7%減)で2年ぶりに減少した。半期ごとにみると、上半期(1~6月)累計は143件(前年同期比0.7%増)、下(続く) -
大手信託銀行などと資本提携 不動産データサービスのestie
商業用不動産データ分析基盤「estie マーケット調査」などを提供するestie(東京都港区)は、三菱UFJ信託銀行や、三井住友信託銀行のCVC(企業投資ファンド)やゼンリンのCVCを引受先とするシリーズB追加ラウンドの第(続く) -
AIエージェントで投資家議事録を自動分析 Exa
エクサウィザーズのグループ会社のExa Enterprise AI(東京都港区)は、同社で提供しているIR Techサービス「exaBase IRアシスタント」で新たに、投資家面談の議事録を自動分析するAI(人工知能)エージェント技術を用(続く) -
ESG情報開示でJPX総研の新サービスに技術協力 シェルパ&C
ESG(環境・社会・統制)情報開示支援クラウド「SmartESG」を開発・提供するシェルパ・アンド・カンパニー(東京都品川区)は、東証プライム上場企業のサステナビリティ情報の提供に関して、日本取引所グループ(JPX、(続く) -
出社回帰で求める賃貸物件の快適住環境 ANAファシリティーズ調べ
賃貸マンションブランド「BlancCiel」を展開しているANAファシリティーズ(東京都中央区)は、1月18日の「いい部屋の日」に合わせ、20代から50代の都市圏在住の単身者1000人を対象に実施した「都市圏の単身者が賃貸(続く) -
受験者数1323人、合格ライン33点以上 競売不動産取扱主任者
不動産競売流通協会(FKR、青山一広代表理事)は1月15日、2024年度「競売不動産取扱主任者」試験の合格者を発表した。昨年12月8日に全国13カ所で実施したもので、今回で14回目。合格ラインは33点で、438人が合格した(続く) -
金融庁、7月に「資産運用課」新設 霞が関の慣習に風穴
金融庁は、新しい事務年度が始まる7月に、監督局内に資産運用業を監督する「資産運用課」を新設する。課の新設は、2018年7月の組織再編以来6年ぶり。銀行業・証券業・保険業をそれぞれ監督する課と並んで、新たな(続く) -
記者が解説 住宅新報web週刊ニュース記事(24年12月24日~25年1月13日)
Pick Up! 賃貸不動産経営管理士など資格試験の結果が上位に 三井不が筑波大学と産学連携協定 日鉄興和不などがブランディング強化の新CM 今回は年末年始のニュース配信休止期間を含め、3週間の(続く) -
遊休地の駐車場貸し出しで利用予約機能を追加 Raku―P
Raku―P(広島市中区)は、同社で展開している駐車場サービス「Raku―P LIGHT」の新機能として、「駐車場予約サービス」の提供を始めた。 同サービスは、短期間に遊休地や郊外の土地、施設の一部空間などを土地所(続く) -
生成AIで営業ロープレができる新機能を公開 Sansan
Sansan(東京都渋谷区)は、実験的な新機能を披露する同社で運営するサービス「Sansan Labs」で初となる、対話型AI(人工知能)を活用した機能「AI営業ロールプレイング」を実装した。 同サービスは、同社提供の(続く)