東急不動産は、東京都世田谷区の東急田園都市線桜新町駅で開発中の分譲マンション「BRANZ鶴巻二丁目」と「BRANZ鶴巻四丁目」の2物件で、専属ガーデナー「グリーン・コンシェルジュ」を採用したガーデン・マネジメントサービスを導入する。
同サービスは、年に数回程度の植栽メンテナンスではなく、植栽マネジメントという観点でマンションの景観コンディションを常に最良に保つための取り組み。樹形や樹種を数年後の姿まで考えた上で剪定を行い、丁寧な管理を通じて「経年優化」を表す「エイジング・ランドスケープ」の考えで実践するものだ。同社では、「長期にわたり資産性を維持し、敷地内での生活環境を整え、快適で健やかな居住性確保に貢献する取り組み」としている。