野村不動産は10月20日、東京都港区白金台2丁目で推進中のマンション建て替えプロジェクト「プラウドタワー白金台」(総戸数188戸、非分譲69戸含む)のモデルルームを開設する。販売開始は11月下旬。このプロジェクトは2つの民間分譲マンション2棟を一体開発しているもので、同社のオーダーメードマンション全国展開10周年、200棟、3000戸の記念事業として、全戸オーダーメード対応可能とした。
建物は鉄筋コンクリート造り地下2階地上34階建て。住戸は専有面積41~111平方メートル(1LDK~4LDK)。販売価格帯は4000万円台から1億5000万円台まで。引き渡しは2014年9月下旬の予定。元々は13階建て(70年築)と4階建て(83年築)のマンションだったが、総合設計制度を活用して公開空地や貫通道路を設けて、周辺へ配慮した設計とした。
防災面では、制震構造を採用したほか、防災倉庫、非常用自家発電機などを設置。快適性ではオーダーメード対応、SI(スケルトン、インフィル)工法を採用して可変性やメンテナンス性を向上。また、電力一括受電を採用(電気代を約5%削減)、太陽光パネルの設置(共用部の一部に電力供給)などのエコ対応を採用している。
建物は鉄筋コンクリート造り地下2階地上34階建て。住戸は専有面積41~111平方メートル(1LDK~4LDK)。販売価格帯は4000万円台から1億5000万円台まで。引き渡しは2014年9月下旬の予定。元々は13階建て(70年築)と4階建て(83年築)のマンションだったが、総合設計制度を活用して公開空地や貫通道路を設けて、周辺へ配慮した設計とした。
防災面では、制震構造を採用したほか、防災倉庫、非常用自家発電機などを設置。快適性ではオーダーメード対応、SI(スケルトン、インフィル)工法を採用して可変性やメンテナンス性を向上。また、電力一括受電を採用(電気代を約5%削減)、太陽光パネルの設置(共用部の一部に電力供給)などのエコ対応を採用している。