東急リバブル(東京都渋谷区)は、1戸からの賃貸経営をサポートする「One-Upシステム」を改定し、4月15日から「リバブルあんしん賃貸サポート」として提供開始する。
同社は貸主のニーズに応じて1戸から賃貸業務を代行する「One-Upシステム」を2006年から提供してきたが、サポートメニューを充実させ「トータルプラン」を新設。これまでになかった、物件の鍵を預かり、入居者が鍵を紛失した場合に一時的に対応する「鍵預かりサービス」、エアコン、ガス給湯器などの修理について、一定額以内を貸主に代わって費用負担するほか、修理の手配をする「フリーメンテナンスサービス」などを用意。安心した賃貸経営のサポートを行うとともに入居者にも安心して住んでもらえるとしている。
賃貸・地域・鑑定