政策 売買仲介 2016年3月15日 19時38分 配信 小屋裏向けのインスペクション機器 「自撮り棒」ベースに開発 住宅あんしん保証 売買仲介 仲介 国交省 瑕疵保険 中古住宅流通 中古 流通 中古流通 インスペクション 印刷 Wi-Fiの設定により、手元のスマホでデジカメを遠隔操作できる 腕にスマホを装着することも可能 住宅あんしん保証(東京都中央区)は、小屋裏におけるインスペクション(建物診断・検査)の精度を高める機器を開発した。2015年度の国土交通省事業「インスペクション技術の開発・高度化に関する事業」に基づく取り組み。「自撮り棒」に着想を得た伸び縮みする棒状の機器で、LEDライトで照らしながら小屋裏の状態を詳しく調べることができる。夏頃の商品化を目指す。価格は5~6万円程度を予定している。重量は1.6キログラム。