住まい・暮らし・文化 2016年4月22日 16時32分 配信 携帯型ソーラー充電器を熊本益城町に提供 カナディアン・ソーラー LED ソーラーパネル 太陽光 熊本地震 充電池 印刷 太陽電池モジュールメーカーのカナディアン・ソーラー・ジャパンは、熊本地震で大きな被害に見舞われた熊本県上益城郡益城町に携帯型ソーラーシステム(LEDライト、充電池)を提供した。 商品名は「メープル・ソーラー・システム」。ソーラーパネルとリチウムイオン電池を搭載したポータブルLEDライトがセットになった多機能充電器で、太陽光で8時間ほど充電すると約24時間利用できる。スマホや携帯電話の充電も可能。家庭用電源や乾電池が不要なため、災害時に役立つという。