投資 2017年2月9日 16時16分 配信 武蔵コーポレーション、常陽銀の商品活用で小学校に暖房器具寄贈 地域貢献 収益不動産 資金調達 常陽銀行 印刷 埼玉県さいたま市に本社を置く武蔵コーポレーション(大谷義武社長)は2月8日、常陽銀行(茨城県水戸市)の寄贈サービス付私募債「未来の夢応援債」を活用して、さいたま市内の桜木小学校に暖房器具を寄贈すると発表した。同応援債は、企業が私募債を発行する際、常陽銀行が企業から受け取る手数料の一部で学用品や備品を購入して、学校に寄贈するもの。企業としては資金調達と共に地域貢献が可能となる。