家電製品協会認定センターは11月1日付で、第35回家製協認定資格試験(9月に実施)の合格者に認定証を交付した。
資格の内容は「家電製品アドバイザー資格(家電製品・接客のプロ)」「家電製品エンジニア資格(家電技術のプロ)」「スマートマスター資格(スマート化する住まいと暮らしのスペシャリスト)」で、総勢で延べ1万6009人が受験し、3つの資格合計で延べ6111人が合格した。
非常に優秀な成績の合格者730人に対しては、最上級の知識保有者であることを証明する「エグゼクティブ等級」を付与。
創設3年目のスマートマスター資格には575人が合格。資格取得者は累計で5663人となった。最新の「スマートマスターがいるお店・オフィス」は11月下旬に同センターのウェブサイト(https://www.aeha.or.jp/nintei-center/)で公開する予定だ。
資格・実務