資格・実務 総合

不動産仲介士試験、CBT方式に 日本RSP協会

 日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会(日本RSP協会、 土屋克己理事長)はこのほど、不動産仲介士試験をCBT方式(Computer Based Testing)に変更した。CBT方式は、コンピューター画面に表示される問題に、解答を選択する試験方式で、全国約150カ所で実施していく。現在、12月から2月期試験の受け付けを行っている。
 同試験は、四肢択一の50問、試験時間90分。不動産仲介営業に必要とされる知識とスキルに関する問題が出題される。
 詳細はJ-Testingホームページ(http://j-testing.jp)へ。